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第8部 僕は捕らわれる

第1章 旅立ち  第8部 僕は捕らわれる


日が暮れて来たので宿へと戻った。今後どうしたら良いか頭を悩ませていたが、もともと魔物を狩って稼いだ事は無かった事に、今更ながら気がつき、全然気にすること無い事を理解した。


というわけで、今日も少々豪華な食事を頼むと、

「今日も何か良い事でもあったのかい?」

と、女将さんが聞いてきた。


「どちらかというと、冒険者としてはダメになっちゃいました」

とあっけらかんに答えると、女将さんは、苦笑いしながら厨房に戻って行った。


ちょっと離れた席に、ずっとこちらを見ていたと思われる同じ歳くらいの男の子が座っていた。

目があったので、何かなと思っていると、こちらに向かって歩いてきた。


そしていきなり顔面を殴られた…。



あれ??全然痛くない…?


「ぐわっ!?」

拳を抑えてうずくまる男の子。?!


いきなり何すんだ?!

周囲も気づき、騒然とし始める。


一応、男の子はまだ悶えているので、近寄ってみると、今度はナックルガードを装着した反対の拳で殴られた。


あれ…??やっぱり全然痛くない…??


「うわーっ、ぐぅぅ…」

またうずくまる男の子。


演技が本気かわからないので、離れて見ている事にした。

うずくまる男の子を謎の男たちが運び出し、酒場は平和になった。


と思ったら逮捕されてしまった……。



クラス 亜神

職業  亜神

レベル 69

HP  80+30

MP  73+15

物攻  73+30

物防  71+15

魔攻  71+30

魔防  70+15

体力  78+30

機敏  72+15

運    ∞-50

スキル 意思疎通 上限突破 各無効

アイテム 探知器 魔殺の鎖 大魔道の書

     ミスリルタリスマン

     ペンドラゴン家のプレート

装備 エクスカリバー

加護 神剣の加護

呪い 魔殺の呪い

所持金 190ゴールド

従者 地上の魔物


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