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自由の退屈
初投稿です
138億年前
そこには、エネルギーの集合体があった。そんな時ある現象が起きた、この現象に理由も原因もないしいて言うなら神のいたずらか、エネルギーの集合体に、感情が生まれたのだ。エネルギーは気が付いた、自分はすべて物のに干渉できると、エネルギーは気が付いた、自分はとても自由だと、エネルギーは気が付いた、自分は退屈だと、すべてのものに自由に干渉し何にも縛られないというのは、悲しみも絶望もないが、幸せも希望もないのである。エネルギーはこの状態を打開すべく自分のエネルギーの約四分の一を使い、天、地、海、山、を合わせてある球体を作った、そしてエネルギーは神になった。そして神はこの球体を地球と呼んだ。
初投稿終わりです