2.俺の周りは慌てているようです
第②話です 前回は大会のメンバーが足りないね?あぁ・・・みたいでおわりました 話はそこからの翌日から始まります
「ぬああああああああああぁぁあああああああ」
「いきなりどうした。ついに頭いかれた?」
なんとひどいやつだ・・・・
「おいおい いきなり頭いかれた?はねぇだろうがよぉ、菊。」
「いや 本音をいっただけだし いきなり叫ぶとかばかだろ ここ教室だぞ。」
「いいじゃねーかぁー」
なぁ ちょっと叫ぶくらいあるよなぁ
「おい。今は何をやっている時間だ?」
「あ?あ・・・」
やっべ・・・今気づいた・・・てか考え事しててあることに忘れてた・・・
「いま授業中だぞ?」
「あ・・・」
よく見たら みんなが俺を見ている。太郎は笑っていた。心のそこからうざい。っくそ
「鈴、廊下でまってろ」
「・・・・うぃ。」
*
「のぁー!説教されたわー」
ったく・・・説教とか長いんだよっ!
「馬鹿ですね。ほんとに馬鹿ですね。消えたらどうですか?」
「馬鹿は認めるが消えはしないぞ 長谷川」
この丁寧口調で毒舌なのは長谷川純
「どんまぃwでさ 話は変わるけどよ、鈴。」
「あぁ・・・大会のことだろ?」
「人数のことだけどさぁ。長谷川もやるってよ!」
「え?長谷川CSOやってたっけ?」
「やってません。」
は?
「おい太郎。どうゆうことだ。」
「まぁまぁまぁまぁw話を聞けって。」
何を考えてるんだ こいつ・・・
「いやさぁ 実は長谷川 CS1.6プレイヤーだったんだよ!」
・・・?
「え?」
「一度言いましたよね。言いましたよね?話聞かなかったんですか?やっぱり消えてください」
「ってことだ」
「ちょ・・・え? ッてことは俺たちと同じくらいの強さ?」
「俺たちと同じくらいだね」
まじかよ・・・知らなかった。てか一度言ったって?まさか・・・
「なぁ 一度いったってどういうことだ?」
「やっぱり話聞かない馬鹿ですね。1週間くらい前にいったでしょう。消えてくださいよ」
『あ・・・』
太郎とはもった
俺たちは思い出したのだ 長谷川が1週間前に一緒にCS1.6やりませんか?っていってたことを・・・
「わりーww思い出したわww」
「俺もおもいだしたわ。ごめんな 長谷川」
「太郎。いちいち笑うのやめてください。気持ち悪い。」
まじで毒舌だな・・・こいつ・・・
てかもう下校時刻かなりすぎてるよな・・・
「おい そろそろ帰ろうぜ」
「おうw」
「はい」
今回はほとんど菊さんでませんでした;w;次回は明日にでも投稿したいと思います。それとある程度すすんだらキャラクター紹介などもしたいと持っています 閲覧いただき ありがとうございました