1.俺の周りは人が足りないようです
注意:ゲーマー&オタク要素が入る予定です>< 嫌いな方はご注意ください
「眠みぃ・・・」
午後の授業は大変だ。特に昼食あとは・・・
「ったく・・・何でみんな眠くないんだよー・・・」
「うるさいなー、俺だってねみーよ」
後ろからなにかいわれた。うぬ 眠いので無視だなこりゃ・・・Zzz
「おいこら。おい」
「ぬぅん?なんだよぉー・・・」
めんどくせーなー
「眠い眠いうるせーよ。まーた夜遅くまでゲームやってたんだろ。」
「っう・・・」
的をつかれた っち・・・
「ほーら どうせCS系のFPSだろー」
っち・・・
「うるへーなー。いいだろーべつにー」
「ふいふい。お勉強しましょーねー 鈴君」
「てめえ・・・」
さっきから眠いといってるのは尾高 鈴。鈴とかいてレイと読む。
「んじゃ授業聞くかなー 眠くなくなったし」
後ろから声をかけてきたのは小波 菊 こんな口調だが女だ。
彼女はいつの間にか 眠気は覚めたようだ。覚めたおかげか 授業に集中しだした。
「っけ・・・まあ 眠くはなくなったし ちゃんとうけるか・・・」
くだらない話をしていて目が覚めたー・・・でもうれしくねえのはなんでだ・・・
キーンコーン(ry
チャイムがなった・・・ああああああああっぁぁぁああ!おわったああああ!
チャイムが鳴ると目って覚めるんだよなー。
さあ 帰れるー ゲームやるかぁー はよ帰りてー
「おい。お前 いま、帰ってゲームやるかぁー 早く帰りてー、って思ったろ。」
「どんぴしゃっすな 俺にはゲームしか得意なことがないんだ!」
「まーた FPSかぁー お前も一緒にMinec○ftやろーぜー」
「えー なんかつまんなそうだなぁ・・・」
「まぁ 考えといてくれ」
「おっけーおっけー」
Minec○ftかー買ったっきりやってねーやー・・・
まぁ やってみようかな。
家に帰ると いつもの日課でPCを起動した。
まぁ スリープモードだからマウスクリックで起動できるから楽だ
起動が完了した。
なんとまぁ 早く起動が終わるんだろう 便利だなー・・・
ヴーヴゥー ヴー ヴー
あ 携帯をマナーモードにしたままだった・・・
電話が来てもきずかなかったところだ あぶないあぶない
電話の主は太郎 俺の親友であり ゲーマーだ
「もしもし?」
「あ、もしもし?鈴?お前さー 来週の大会どうするよー」
ちなみに大会とは CSOと呼ばれる無料オンラインゲームの大会のことだ
年齢制限はあるのだが まぁ 気にしない気にしない 外見でごまかせる
「俺はいきたいんだけどさー 人数たりなくね?5人だろ?」
「あー・・・俺とお前合わせて2人だよなー・・・」
「あぁ・・・」
沈黙が流れる・・・
次へつづく
初投稿です なんか思ったより大変ですねw
次もがんばりたいと思います