過去作ハイライト
色々迷い、迷走した結果今書いてる小説の続編を出す事にしました。ハイライトを読んで頂ければ楽しめる内容になってますので、是非本編もご覧下さい
First Season
長い伝統を持ちエースパイロットの称号として受け継がれる“異名”を与えられている渕上・秋山・諏訪部・鳥海の4人のパイロット達は訓練生の身でありながら今日も戦場の最前線に立っていた。
そんな中、“関の孫六兼元”の異名を持つ中部地方の美濃関訓練学院所属の訓練生、渕上和公は30年前の旧型試作機(第四世代機)“ガルディアン”を操るパイロットである。
“母が設計し、父が乗り熟した機体は無敵”と考える渕上に最新鋭機である第六世代機を操る“岡山の和泉守兼定”の異名を持つ芹沢に交流戦を申し込まれる。
誰もが勝ち目がないと思ったこの交流戦に勝利した渕上は西日本中にその名を轟かせる事となる。
その後、“田原のソハヤノツルキ”に勝った渕上はとある日のスクランブル出撃をきっかけに機体の限界を感じ始める。
そんな中、渕上ら4名は日本の最前線である対馬に派遣される。対馬で“対馬の海神刀”に勝利を収めた渕上だったがその後の対馬防衛戦で遂に訪れた機体の限界と寿命を受け入れる事となる。
機体限界と葛藤しているある日“西日本最強のパイロット”・“西日本最強のカリスマ”の名で知られ、“水神切兼光”の異名持つパイロットである今野から挑戦状を叩き付けられる。
強力なジャミングと圧倒的気迫・技量、機体性能差で追い詰められる渕上だったが苦肉の策で反撃の糸口を掴み反撃開始。結果“ルール上は引き分け”・“リザルト上は渕上の勝ち”という辛勝を収めた。
Second Season
今野との交流戦で中途半端な辛勝を収めた渕上は異名略奪を名目に中部地方に殴り込んで来た“チーム マイスター”の“異名狩り”に巻き込まれる。
中部地方の異名持ちパイロットが次々と敗れる中、マイスターの魔の手は美濃関訓練学院にまで迫り、鳥海・秋山、そして遂には諏訪部までもが敗北してしまう。
中部地方最後の砦となった渕上は苦肉の策でマイスターのパイロットに勝利する。が、マイスターのチームリーダー田嶋からの“セミナー”で完敗する羽目になる。
そんなある日、渕上は自身のガールフレンドである徳重が自分と付き合っていながらあろうことか援助交際をしている現場を目撃し激昂。限界を超えるほどガタの来ていたガルディアンで出撃し、怒り任せに戦う。結果、スラスターを破損させ機体のバランスを崩し墜落。集中砲火を喰らいガルディアンは大破、渕上自身も心停止レベルの重傷をおう。
入院・リハビリ生活から復帰した渕上は母親の満から最新鋭試作機“ヴェヒター”を受け取る。
ヴェヒターで後期序列決定戦に臨んだ渕上は第六世代機で武装した同期を蹴散らし、決勝戦で諏訪部と当たる。序列決定戦決勝戦のたびに諏訪部に負け、序列2位から上がれない渕上にとって負けられない戦いとなった決勝戦。
6時間以上の激戦の末、カウンターアタックで諏訪部に勝利した渕上は祈願の序列1位となる。
Third Season
諏訪部に勝利し序列1位となった渕上は前々から新設部隊の構想を練っていた今野からスカウトを受ける。
スカウトされたことを機に自身の夢と戦う理由を見つめ直す事となった渕上は手始めにチーム・マイスターの田嶋に交流戦を申し込みこれに勝利する。
そんな中、ある日のこと。渕上、秋山、諏訪部の3人は校長である西島から即戦力となる人員の確保を目的に同期の訓練生の前線教育担当官を命じられる。
なかなか結果を出すことができない訓練生で同期生の指導に悪戦苦闘する中、渕上達は再び対馬に派遣される。
対馬での激戦の中で同期が覚醒していく中、渕上も自分の追い求めていた夢(答え)の欠片を手にする。
卒業間近、己が答えを持って再び今野交流戦を行い迷いを断ち切って彼女のスカウトに応じ新設部隊入隊を決意する。
そして夢と戦う理由を見出した渕上は母校である美濃関学訓練学院を卒業する。




