表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ラストリモート〜失われし読書魔法(リーディング・マジック)と金髪幼女で挑む迷宮配信〜  作者: 神崎 ライ
幕間⑤

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

46/132

閑話⑤ 人物紹介④

 飯島圭子

 瑛士にトラウマを植え付けた張本人。元ディバインカンパニー研究所の責任者であり、稀代のマッドサイエンティストとしての顔を持つ人物。

 研究所が閉鎖される少し前に姿を隠して行方不明となっていたが、独自のネットワークを使用して研究を続けている模様。裏社会に対しても絶大な力を持ち、自分にとって必要となくなれば平気で消し去るほどの残忍さを持っている。古代魔法の復活のためであれば、人の命などただの道具に過ぎないという考えの持ち主。

 瑛士とルリだけでなく、音羽とも何らかの因縁を抱えている模様。


 黒服の男

 飯島の研究を支えるスタッフの一人。彼女のことを極度に恐れており、絶対服従を誓っている模様。迷宮で魔法を使っていた野良配信者とも面識がある模様。迷宮内にも精通している様子で飯島ほどではないが、それなりの知識を持ち頭の回転は早いと思われる。


 ルナ

 ルリが迷宮から連れて帰ったウサギ。二階層に生息するホーン・ラビットの亜種と思われているが、飯島の発言から何らかの実験個体である可能性が高い。非常に頭が良く、ルリや瑛士の言葉を理解している素振りを見せる。

 ルリに対しては絶対の主人と認識しているが、瑛士のことは自分より下の序列と考えている節がある。そのため、何かにつけて瑛士をばかにすることが多い。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ