表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/6

『連邦』軍事関連

『連邦』国旗《星泉旗》

挿絵(By みてみん)


《陸軍》


 車両 『テストゥードⅢ』 主砲50口径90mm

    『テストゥードⅡ』 主砲52口径76mm

    『レプスⅣ』 主砲40口径76mm


 航空機 戦闘機『コメートⅠa』 陸上仕様

     戦略爆撃機『バーラエナⅢ』 表向きには広大な国土をカバーするためと説明されているが、星泉大陸から星央大陸まで陽没海を渡洋できる航続距離をもつ。キローク社が製造。


 銃器 『SW.M5900』 かつての主力ボルトアクション小銃。星央大戦では同盟軍にも供与された。

    『SW.M5936』 6.6mm小口径弾を採用したセミオートマチック小銃。現在でも二線級部隊には多く配備されている。

    『SW.M5940』 5945年時点での主力アサルトライフル。


《海軍》


海軍旗《双海旗》…2色の青はそれぞれ、開拓民が渡ってきた陽没海と大陸の果ての新たな海大西海を表している。このことから『連邦』のことを『二海を統べる〜』と形容することも多い。

挿絵(By みてみん)


 植民地だった『王国』からの独立時、『連邦』の前身『星泉会議』結成後に集められた武装商船や鹵獲艦の船団が源流。先の星央大戦では、通商保護や掃海など後方から北陽没海同盟を支えた。

 このことから、陽没海艦隊に最新鋭艦、大西海艦隊に旧式艦という配置が通例となっている。しかし、大西海は島々が多く、陸上機ではカバーできない範囲が広いため空母が優先的に配備されている。


 航空機の発達で主力は空母へと移り、戦艦は過去のものとなりつつあるが、順次置き換える形で5945年時点では主力戦艦12隻、空母大小16隻を保有している。


編成(墜星暦5945年)

 陽没海管区 

  陽没海艦隊 第一艦隊(母港サーフォーク)

        第二艦隊(母港イリルート)

        第十一航空艦隊(母港サーフォーク)

        第百一警備隊

        第百三警備隊

  南星分艦隊 第四艦隊(母港イリルート)

        第十三航空艦隊(母港サーフォーク)


 大西海管区

  大西海艦隊 第三艦隊(母港サンミゲル)

        第十二航空艦隊(母港サンミゲル)

        第十四航空艦隊(母港コーラルーバー)

        第百二警備隊

  東陽分艦隊 第五艦隊(母港コーラルーバー)

        第十五航空艦隊(母港コーラルーバー)

        第百四警備隊


 第一から第三までの艦隊は、基本的に戦艦4、重巡4、軽巡4、駆逐艦16で構成される。

 第四から第五までの艦隊は、基本的に重巡2、駆逐艦20で構成される。

 第十一、十二、十四航空艦隊は、大型空母4、軽巡4、駆逐艦16で構成される。

 第十三、十五航空艦隊は、小型空母2、駆逐艦6で構成される。

 警備艦隊は、旧式艦、コルベット、フリゲート、魚雷艇で構成される。

 潜水艦の編成は不明。


 航空機 戦闘機『コメートⅠb』 艦載仕様

        『アクィラⅣ』 主力艦上機

        『アクィラⅢ』 旧式艦上機


     雷/爆撃機『グラディウスⅢ』 対艦ミサイル運用機、フェッセル社が製造。

          『グラディウスⅢc』 哨戒仕様

          『グラディウスⅡ』 雷撃機

          『ファンディトⅤ』 艦上爆撃機


 対艦ミサイル『ピルムMk.1』 成形炸薬弾頭、射程20kmの空対艦ミサイル。フェッセル社が製造。

挿絵(By みてみん)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ