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うちの魔器(むすめ)が嫁いでくれない  作者: こしひかり
第1章 うちの魔器(むすめ)が嫁いでくれない
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聖王国から遠く東の果て。魔物すら寄り付かない土地にその村はある。

村に名前はなく、その存在を知る者はほとんどいない。

理由は単純。国の最重要機密がその村にあるからだ。


魔器。

原初の力を解放できるその一撃は大地を揺らし、海を切り裂く。

現在確認できているのは数十。だが魔器は所有者を選ぶ為、使える者は世界でも数人しかいない。

そしてその所有者が多い国ほど発言力が強いのは言うまでもないだろう。

聖王国の魔器所持者は3人。他国では1人いないかもしれないことを考えれば、その数は異常。

だがこれは偶然ではなく必然。

なぜなら魔器を作ることが出来る唯一の存在である魔器師と交流を持っているのだから。

しかし魔器師は気分屋であり、製作には莫大な費用がかかる。仮に出来たとしても、先に説明した通り必ず所有者が決まるわけではない。

ここ100年で依頼を出し製作まで至ったのは3件。その中で所持者が決まったのは0。



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