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黒さんの仰せのままに(`◇´)ゞ

本日二話目投稿です。

 どうしようかとあわあわしていたら、なんか深いため息が聞こえてきましたΣ(`Д´ )

 そうでした!この方がいらっしゃいましたよ!!ロシェロニョ……。ロニョッ…。酷くなってる!!!

 すみません、先程まで噛まなかったことが奇跡だったらしいです。どうかロシェさんと呼ばせて下さい(*>ω人)

 どうにかしてくれるという期待の眼差し…えぇ、はい。発光物に眼なんてありませんよ!見れば……なんか黒いオーラが見えます。あ、これなんかとてもお怒りですね。そしてこの方、絶対敵に回したくないタイプだと私の本能が語ってきますよ!

 わかりました。私の中でロシェさん改め黒さんに改名しておきます(`◇´)ゞ


 「フィーネリーネリア様。何か失礼なことを考えていませんか?」


 コワっ!?え?私の思っていることって聞こえてないんですよね?


 「聞こえてませんよ」


 ちょ、待て、エスパーやないかいっΣ(゜ロ゜;)


 「私にできることは光の強弱の具合から何となく察せられるぐらいですよ」


 はいっ!いい笑顔と黒いオーラ頂きました!!


 「とりあえずこのカオスは後で説明するとして最優先事項は元の姿に戻ることです。別にあのアホにしか出来ないということではないので最高神様のところに行きましょうか」


 最高神様。――――うん、役職名?を聞くだけで何でもできそうですね!行きますか!!


 「ちょっと待て!」


 あ、おにま回復してる(゜-゜)


 「私がそれは私の役目だ。ロシェロニアニス、貴様こちらが嘆いている間に何を楽しそうにフィーと話している」


 いや、真面目にお仕事しようとしてるだけじゃないですか。先程から長話するだけで一向に私を元の姿に戻さないのは貴方以外の何者でもないですからね!


 「うっ。しかし、フィー」


 しかしも何もないですよ。いい加減にしてください!

 じゃないと……じゃないと私まで怒られるじゃないですか!?


 「そこっ!!?」


 そこが重要なんですよ!!

 これ以上何かいうようなら最高神様の所に行きますよ(*`ω´*)


 「うっ、わかった」


 やっと大人しく聞いてくれるんですね!

 長かった。うん、長かった。頑張った私(つд⊂)

お読み頂きありがとうございます。

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