お疲れ様です(´・ω・`)ゞ
明けましておめでとうございます!
今回はいつもより長いです!!
読みにくいかもしれませんが途中で話を切ると分かりづらいかと思いこれで投稿させて頂きました(^_^;)
引き続き楽しんで頂ければ嬉しいです(><)
ブックマークありがとうございます(*^w^*)
ふむふむ(*´-ω・)
なるほど(゜-゜)(。_。)なるほど(゜-゜)(。_。)……この頷きデジャブ感がありますね( ̄▽ ̄;)
案内役君の説明分かりやすいですよ~(o´エ`o)b
だから、おにま睨まないのっ(`д´)
ほらっ!案内役君、気づいて畏縮し……てないっ!むしろ鼻で笑ってますよΣ ゜Д゜≡( /)/エェッ!
え、ちょっ、おにま上の存在ですよね。上下関係とか大丈夫なんですかっ?!(・◇・;)……って、話続けてますよ。ハードハートの持つ主ですね(o゜Д゜ノ)ノ
まぁ、気にされないならスルーして大丈夫ですね!私も聞き役に徹しますよ(*´・ω-)b
まず現在私がいる場所、晴天宮について説明してくれましたが、神々の仕事場ということで同じような建物が他に五つあるらしいです。つまり合計六の部署があり、これら全てまとめているのが最高神ということでした。なじみの言葉でいうならば最高神=王様ということですね(゜∀゜*)
晴天宮では転生について管理しており、それは人間のみならず神の研修も取り仕切っているそうです。やはりお役所みたいですね(´・Д・`)ヘ~
ならば私をこの世界で転生させてもらえることも可能ということですよね!?ね!!?ね!!!?…………って、あれ?無視ですかい?と思いましたが、そういえば私の言葉おにまにしか聞こえませんでしたね(-ω-;)
ちらりと見たおにまの顔がドヤ顔に見えて少しイラッ☆っとしましたので、舌打ちしときました。もちろん、舌がない光の集合体ですがね。何故かお顔が青くなりましたので暫くは大人しくしてくれるでしょう(*ノω<*)テヘ
さてさて案内役君の説明をしっかり聞きますよ(゜.゜)
「この晴天宮の長を任されているのがそのアh……ラフシュリエルシエル様ですが、あろうことか権力を使ってフィーネリーネリア様の転生を阻止し延期されること七回。こんなに妨害されるなら地上で転生しても干渉する可能性が大いにあるということで関与できない異世界にフィーネリーネリア様は強制転生されたのです。それなのに、そのアホ……ラフシュリエルシエル様はフィーネリーネリア様がいないから仕事しないといいだし書類は貯めまくる。仕事場には来なくなる。いくら長で有能でもこの状態が続くのは非常にまずいですし、辞められても困ります。ということで仕方なくフィーネリーネリア様の転生を強制的に終わらせて頂きました。短い期間だったためしばらくの間、記憶は戻さず天界生活を送るというのが最高神様の下された決断です」
うわ~、もう完全にアホっていっちゃいましたね。晴天宮の長っていうならここで一番偉いという事じゃないですか!?先程からちょこちょこ暴言吐いていますが大丈夫ですか?
しかし、言いたくもなりますよね。つまり私が死んだのってこのアホが原因なんですよね(゜言゜)
「フィーが……また昔の呼び方を……」
え?なんですかその微笑み。アホって呼ばれて嬉しいんですか。気持ち悪いです。止めてください(((-д-´。)
というか、私アホって呼んでいたんですね。なんかどういう扱いをしていたのかだいたいわかりましたよ(´_ゝ`)
「ロシェロニアニスそなたにその呼び方を許した覚えはない。全く忌々しい。そなたが有能な側近でなければフィーを異世界に転生させることもなかった上にもっと短い期間で戻せたものを!!」
あ、案内役君ロシェロニアニスさんっていうお名前なんですね。なんか皆さんお名前が長いんですね。なんか舌打ちが聞こえましたが聞こえない振りしましょう。まぁ、そう思っていることもばれているでしょうがね。とりあえずスルーすることにしましょう(゜-゜)
「私も可能ならこんなとこより他の所に移動したいですよ。しかし、最高神様の決められたことなので諦めるしかないではないですか。それにしても……ふっ、フィーネリーネリア様に暴言を吐かれたと認めないためにアホをアホと捉えないとは愚かしいことですね。――――悔しくはそんな奴が仕事しないせいで連日徹夜ということですよ。フィーネリーネリア様、申し訳ございません。私には三ヶ月が限界でした」
三ヶ月……時間軸が違うんですね。……と呑気に考えていましたが、そういえばこのアホ私の兄でしたね。こちらこそ、そこのアホが大変ご迷惑をお掛けしました。よく見ればお顔の色も悪いですが大丈夫ですか(-ω- ?)
あ、私の声まだ聞こえないんでしたね。また改めてご挨拶させて頂きますね(>д<)
「そなたがいなければ一週間で片が付いたはずだったのに余計なことを色々してくれたものだ」
あ、ロシェロニアニスさんが凄い殺気を放っているのを感じますが、私の声聞こえませんから止められませんね。そもそも止める気ありませんけどね~(ノ´∀`*)
「フィ~~~~」
あれ~?新種の動物の鳴き声かなぁ~(*´-`)と、しばらく横向いときましょう(´゜з゜)~♪
お読み頂きありがとうございました!