表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

12/18

案内役君はできる方(-ω-?)

こんにちは(○・ω・)ノ

 「ラフシュリエルシエル様、いい加減にしてくださいませ。私どもにもフィーネリーネリア様の声が聞けるようにお姿を元に戻してください」


 突如、後ろから発せられた声にビックリ!そういえば、案内役君後ろに控えていましたね。ん?元の姿(-ω-?)

 え?私、人型になれるんですか?皆さんと同じように美形ですか(゜A゜;)ゴクリ


 「フィーはこの天界一の美女だ。故に男に言い寄られ、つきまとわれ大変な目にあっていた。それを考えればフィーもこのままの姿がよかろう。今のままで何の問題があるというのだ。私から説明するからお前は黙っていろ」


 天界一の美女……それ妹愛故にそう見えていた訳じゃないですよね。言い寄られて……それ普通に会話していたのをシスコン故にそう見えていた訳じゃないですよね。疑り深いですかね?でも、今までの会話からそう思わざる負えないんですよねぇ(  ̄- ̄)


 「きちんと全てのことを話されるのですね。では、勿論お姿のことも説明して下さいますよね」


 おにま、またしても目が泳いでますよ。そして、なんか案内役君から黒いオーラがでてます(゜A゜;)


 「やはり、ご自分の都合のいい部分のみ話すおつもりだったのですね。ラフシュリエルシエル様が原因でフィーネリーネリア様はこんなことになっているのですよ。少しは反省したら如何ですか」


 案内役君、その原因を詳しく話して~(ノシ゜ロ゜)ノシ


 「まぁ、私にフィーネリーネリア様の声が聞けずとも大体何を話されているのかわかりますよ。どうして異世界転生をしていたのかを知りたがられているのですよね。私から説明いたします」


 案内役君、ナイスです(σ´Д`)σ

 あ、おにまここで話さえぎったら嫌いになりますからね。一生会話しませんからね(o・`Д´・o)!!

 はい、案内役君を睨まない~( `Д´)/

お読み頂きありがとうございました(*´ω`*)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ