不良女とキモ男
コンビニ前にて
女『そこどけよ』
男 うおっ良い足♪じ〜
女『何見てんだよ、キモ男』ギラッ
男 ほー、茶ロングの髪に冬なのに生足ショトーパンツのギャルか
女『おい、聞いてんのか?』
女、男にキレ始める
男 いいね〜そしてこの口の悪い罵り具合ときた
『くう〜、たまりませんな〜』
女『はあ?何言ってんだよキモ過ぎなんだよてめえ』
女動じず
男『おっと、心の声が、失礼で〜す。』
男ボソボソ言う
女『は?失礼で済むわけねえだろ?』
男『は↑いいい↓??』
女『分かってんだろ?早く出すもん出せよ』
男『いやいやいや、いや〜ん(女っぽく)』
女『?(怒)』
女『もういい、彼氏呼ぶわ。言っとくけどめちゃくちゃにされるから』
男『youが?』
女『うちはもうされてる‥‥って、は?なに今の状況分かってないの?』
男『へ〜もうめちゃくちゃにされてるんだ〜?』
女『かっ関係ねーだろ?!(照)』
男『あれ?ってことはもしかして彼氏さんこっち系もいけるってことですよね?(真顔)』
女『は?何言ってんの、さっきからキモ何なの?』
男『実は僕〜そうなんで〜、彼氏さんとられても良いってことで間違いないですか〜?(ぶりっ子ぽい)』
女『‥‥』
女ドン引き退場
携帯片手に『今、変な奴に絡まれた、うんマジキモイ奴』
男
『ふ〜、危ない危ない‥‥』
end