第四話 第二部 暁美は車酔いに強いのか?
暁美「車つかうんですか?」
小見川「一応免許持っているからな。レンタカーがあればいろんなところにいけるからな。」
暁美「たしかにそうですね。楽しみです!」
そういって俺はレンタカーの場所においてある車の鍵を開けて車に乗った。助手席には暁美が乗ってきた。そういえば聞いておかなければならないことがあったんだ。これはさすがにそうだとヤバイからな。
小見川「暁美は乗り物酔いとかあるか?」
暁美「ないです! 桜先輩は酔ってましたよね。」
小見川「まあな。けっこう苦労したからな。」
暁美「えへへ。隣に直幸さん。えへへ。」
暁美は笑いながら頭をかいている。こんなところを見るのも新鮮だなあ。暁美らしいというからしくないというか。
暁美「出発進行!!」
暁美の声にあわせて車のエンジンキーをまわして車を発進させた。今回は速く集合した理由は札幌方面に行くからだ。高速道路を使えば速く到着するはず。速度制限に引っかからないように早めにいこう。
暁美「直幸さん、北海道で運転するのは初めてですか?」
小見川「まあな。でも心配することないさ。免許もっているだけあるから。」
そういって俺は少しスピードをあげて進み続けた。しかし、それより早いスピードで後ろから車がやってきた。しかも軽自動車じゃないか。
暁美「北海道は飛ばす人多いですよ。でも直幸さんは直幸さんのペースでいいですよ。」
小見川「そうか? ありがたいな。」
そういって俺は車を動かし続けていた。あと一時間すれば到着するだろうか? 速く到着してデートを楽しみたいぜ。




