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ドクターK少女 天才の初恋  作者: レザレナ
第四話 二日目のデート、離れたくない思い。
34/50

第四話 第一部 照れと積極的

小見川「ふぅ。」

 朝早く起きた俺は外に出て新鮮な空気を吸おうとした。靴をはいて外に出ると遠くで暁美がランニングしていた。すごいな、今日もデートがあるというのに運動は毎日欠かさずやるのか。朝早い集合なのにそれより早くなんて。

小見川「おはよう。ランニングとはさすがだな。」

暁美「お、おはようです! どどど、どうしたんですか!?」

小見川「いや、ちょっと早起きしちゃって。」

 そういうと暁美はなぜかほっとした顔をしてこっちに向かってきた。

暁美「きょ、今日はよろしくです。」

小見川「ああ、よろしくな。」

暁美「うーーーーー。あああああ!!!」

 大きく叫んで暁美はダッシュし始めた。なんだろう、あの暴れた様子は。かわいらしいくて不思議だ。いつもの暁美じゃなくなっている。これ以上は俺も邪魔になるかな?


小見川「いってきます。」

新庄「いってらっしゃい。」

 俺は民宿を後にして家を出た。暁美はすぐ目の前の壁に寄りかかって待っていた。昨日買った服を着てくれているみたいだ。

小見川「おまたせ。」

暁美「あ、直幸さん。」

 そういうと暁美はすぐに俺の手を握って来た。今日はどうも積極的だな。

暁美「い、いいですか。」

小見川「ああ、いいよ。」

 もうこれじゃあ付き合っているみたいじゃないか。でも告白とか何も無いんだよな。実際のところどうなのだろうか。暁美は本当に俺のことが好きなのだろうか。見た限りそうにしか思えないが勇気がないのだろう。俺は最後まで言わなかったら俺から言うことにしよう。でもそうと限って俺も何も言葉が思い浮かばない。さて、どうしたものか…。


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