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ドクターK少女 天才の初恋  作者: レザレナ
第三話 一日目は地元デート
28/50

第三話 第十一部 まさかの出費。

小見川「なんつう量食うんだ!?」

暁美「え? 私にとってみれば普通だけど?」

 お、恐ろしい。なんという食いっぷりなんだろうか。イクラ丼のあとはカニ丼かよ。大盛りってたしか250円追加だったんだよな。たしかにこの量は超大盛りになっている。並盛りでカニ丼って御いくらするんだ。

小見川「うわっ!? 2000円!」

暁美「おごってくれるっていった直幸がいけないんだよー。」

 そういって暁美はまたガツガツとイクラ丼を食べ始めた。俺はまだ半分しか食っていないのに暁美はあと一口だけになった。暁美の家ってもしかしてエンゲル係数がめちゃくちゃ高いのではないのだろうか。末恐ろしい家庭だ。

暁美「私一人っ子だけど、お父さんもお母さんも食べる方だよー。いつもこんな感じで頼んでいるんだ。」

小見川「トホホのホだよ。」

「へいカニ丼!」

 カニ丼がやってくるとちょうどイクラ丼大盛りとペロリとたいらげていた。これが運動に消費されることを考えると相当すごい運動をしているのだろう。普通ならまず太るだろ。もしかするとこの身長も体つきも、全部食事からきているのだろうか。いや、そんなことは無いはずだ。

暁美「おいしー! 本当に最高だよ。」

 暁美が…うれしそうに食べていればいいか。しかしこの食費はかなりでかいな。おう…諭吉が無くなっていく。

 でも暁美の体って本当にすごいよな。あんなにすごい球なげるならきっと…。はっ、いかんいかん。何で暁美の裸姿を想像しているんだ!? と、とりあえず少しだけ気になるのが暁美のお腹だ。腹筋が見えているのだろうか。おそらくこれだけの運動していれば見えているのだろう。しかし見せる筋肉と使う筋肉は違うっていうのも聞いたことあるしなあ。案外見た目は普通なのかもしれない。それを確かめる方法はただ一つ! 海やプールに行くしかない! しかし時期が遠い!!!


暁美「ご馳走様ですー。またきますねー。」

「あいよー!」

小見川「ありがとうございましたー。」

 おう、金が食われた。デラックス海鮮丼が1800円でイクラ丼大盛りが1750円、カニ丼が2000円で5550円の出費だ。まさかこんなにお金がすっとぶとは…。


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