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ドクターK少女 天才の初恋  作者: レザレナ
第三話 一日目は地元デート
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第三話 第九部 あわてる暁美と服の購入。

 そして最初着替えたときよりもすぐに試着室から出てきた。そして顔を真っ赤にして俺に服を渡してきた。

暁美「こっ、ここっ、これっ!」

小見川「あわてるな、一回落ち着け。」

 すると暁美は一度大きく深呼吸をして落ち着こうとした。しかし、顔が照れているところはまだ治っていない。なんというか、今までの姿を見ていたからなのか、ギャップがあってかわいいな。

暁美「にっ…似合っていた?」

小見川「ああ、似合っていたよ。あとは上着もそれに合う服を探さないとね。たぶん…こんなやつとか。」

暁美「た、たぶんそれなら大丈夫だと思う。試着したほうがいいかな?」

小見川「そうだな。」

 俺が言うとすぐさま暁美は持っていた服をバシッと取って試着室へとまた入っていった。初々しいな、こういうのを見ているとにやけついてしまう。いかんいかん、子供のように考えてはダメだ。今はデート中なんだ。

暁美「ど、どう。」

 今度は早くでてきた。こっそりという感じでもなく、しっかりと見せてきてくれた。うん、この服装も似合いそうだ。

小見川「おお、それなら合いそうだよ。」

暁美「ほ、ほんとに!? うっし!」

小見川「ガッツポーズとるのか。」

暁美「あ、すません。つい癖で…。着替えてきます!」

 そしてまたカーテンを勢いよく閉めて着替え始めた。野球の口癖とデートのときの言葉遣いが混ざっているのは何かと新鮮だ。俺はこれが見れただけでもおなかいっぱいになった気がした。もちろん気持ち的にで、実際に腹は減ってきていた。

暁美「か、買おう!」

小見川「そうするか。」

 そうして俺と暁美はレジに向かって服を購入しに行った。おそらく今日はこのままの服装になりそうだし、明日は新しい服でデートしてくれることだろう。


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