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ドクターK少女 天才の初恋  作者: レザレナ
第三話 一日目は地元デート
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第三話 第八部 恥ずかしがりやな暁美。

暁美「これもいいなあ…でもこれもいい。」

小見川「せっかくいい服買うんだから悩んで悩んで、一番最高なものを買ったらいいよ。」

 そういって俺は暁美の様子をみながら服を探していた。この服は派手すぎるから合わなさそう。もう少し探したらきっといいものが見つかるはずなのだが…。

小見川「こういうタイプはどうだ? ワンピースなんて意外と合いそうだぞ?」

暁美「えっ!? ちょ、ちょっと派手すぎない?」

小見川「そうか? どこが気になる?」

暁美「す、スカート。」

 そうか、暁美はスカートなんて学生のやつでしか着ていないからか。普段もこんな格好をするのは何か場違いじゃないのかと思っているのではないだろうか。でもこれは制服と違って長いタイプだ。うーん、スカートがダメなら…。

小見川「このショートパンツとかはどう?」

暁美「ろ、露出高くない?」

小見川「足長いんだから似合うって。これがおしゃれっていうものさ。」

暁美「と、とりあえず着てみたい。」

 そういって暁美は下を向きながら服を取ると猛ダッシュで試着室に入った。おいおい、店内は走るの禁止だぞ?

 俺は暁美が出てくるのを待っていた。もう5分もたつが遅くないか? ちょっと声をかけてみるか。

小見川「着替えたか?」

暁美「こっ、心の準備がっ!」

 おい、ちょっとここで使う言葉とは違うんじゃないか? まあということは着替えたということだろう。と思うとカーテンがゆっくりと動き、顔が端の方からヒョコっと出てきた。

暁美「は、恥ずかしいよ。」

 そういってそーっと試着室から出てきた。そこにはショートパンツ姿の暁美がいた。すらっとして綺麗な足。いかん、足だけに目をいかせちゃ。とりあえず、まず下だけ着てみてという感じだが、全体を見てもぜんぜん悪くない。むしろ良い。見栄えがかわいくなったというか…。

暁美「ど、どう。」

小見川「ああ、すごくいいと思うよ。」

暁美「そ、そうっすか!」

 ジャッ

 すぐに暁美はカーテンを閉めた。そしてドタバタという音が聞こえてくる。急いで着替える必要があるのだろうか……。


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