表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/11

プロローグ

物語作りの練習の一環として三題噺に挑戦してみました。

使わせていただいたサイトは「三題噺スイッチ改訂版」


お題は「馬、醜い、かまぼこ」の3つです。


馬がなんで人間みたいな生活をしているの?、馬がかまぼこを食べるの?

などいろいろ他にもツッコミどころはあるかもしれませんが、あくまで三題噺使用の

練習で作った物語ですので、その辺りは目を瞑って読んでいただけると幸いです。


感想などいただけると作者はとても喜びますので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


人物

・カケル

見た目がブサイクな馬で周りからそのことでいじめられている。足が遅い。


・優馬

イケメンで足も早く性格も爽やかでメス馬達にもてている。


・エルマ

カケルの母親馬、カケル同様ブサイクであるが、優しく穏やかでカケルを愛している。


・老婆

黒いローブを纏った老婆。不思議なチカラを持つ。


・ミサ

村一番の美女メス馬。


・オス馬達

いつもカケルをいたぶって楽しんでいる。



プロローグ


小屋に入ろうとした時、カケルは背後に誰かが立つ気配を感じた。


ゆっくりと振り向くと、昼下がりの陽光を浴びる中一頭の馬が立っていた。

はっと息を飲むような美しい容姿をしたメス馬だった。


その美貌はどこかで見たことのあるような既視感を覚える。


どこで見たんだろうかと考える。

カケルに微笑みかけると、彼女がゆっくりとこちらに歩き出した。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ