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鬱病とGID  作者: 東雲
50/51

その50.縮毛矯正とか仕事のこととか兼業先で生徒から性別を確認されたこととか

さて前回のエッセイから3か月。

いろいろありました。

そうですね。まずは仕事のことから。


春から兼業をしているのですが、それもこの間……といっても、7月の上旬ですが、やっと1学期の仕事が全部終わりました。

いや……慣れない学校で仕事をするのってホントにストレスでした。

なんせ、何から何まで勝手が分からない。

スキャンを取ったデータをどうしたら取り出せるのかすら分からないし。

専任なら自分のPCからアクセスするだけだから簡単なんだろうけど、私は兼業先では非常勤講師なので、共用PCで取り出さないといけないし。

試験問題の印刷、採点、模範解答の準備、成績処理。

本当に面倒でしたが、まぁなんとかなりました……とりあえずは、トイレ問題はあったものの(前回のエッセイ参照)、担当しているクラスも、なんとかいい雰囲気にもって行けた気がします。予想していたよりも平均点が低くなってしまって、それはどうにかしないとな、と思っていますが……。


そういえば。

これを書いているときに思い出して、タイトルに書き足したんですが、兼業先の男子生徒から、6月下旬ごろだった気がしますが、授業直後に、性別を確認されました。「先生って男ですか?女ですか?」って。

だいぶ言いあぐねている様子で、結構前から気になっていた様子だったので……まぁ隠しているわけでもないし(かといって自分から進んで公言してもいませんが)、「体は男だよ」と答えたのですが……


なんでしょうね。無知って怖いなぁというか、怖いもの知らずだなぁ、っていう印象を持ちました。

相手が高校1年生っていう子どもだから許したんですけど……大人のだれかからこんな質問されたら不愉快極まりないです。


もし同じようなことがもう一度起きたら……今度はちゃんと教えてあげようと思います。それって人を傷つける質問になりうるんだよって。


タイトルにも書いたけど、縮毛矯正をかけて、かなり印象がF寄りになったと自認できるようになりました。真夏のこの時期に縮毛矯正をするのって本当に価値がありました!

やっぱり髪って大事というか、大きな要素なんだなって感じています。

元々私はかなりの癖毛で、決まって昼過ぎには外はねしてしまって……(-_-;)鏡を見て、いっつもイライラしていました。

いくらお気に入りの服を着ることができていても、髪型で気分が下がってしまい……

初めてだったのですが、そういう訳で、今回縮毛矯正をかけて本当によかったです。QOL爆上がり!

本業の学校でも兼業先でも概ね好評価をもらっていて、女子生徒と情報交換したりできました。


鬱病の方は、4月以降は割と好調です。

いつも6月はダメな月で、毎年鬱が悪化していたのですが、今年は落ち込みも軽くて、割と楽に乗り越えられました。

薬も頓服薬を飲まずに済んだので、よかったのではないでしょうか。

ただ、通ってる心療内科では大人対象のカウンセリングが混雑を理由にできなくなってしまってですね……こればかりは仕方ないので、診察だけで我慢しています。今の状態を維持するなら、カウンセリングがどうしても必要って感じでもなくなってきているので。


飲んでる薬はロラゼパム0.5mgを朝1錠、ビプレッソ150mgを寝る前に1錠。

完全になくすのはまだ怖くてできません。


でももうちょっとしたら、ロラゼパムのほうから無くしていけるかも、っていう風に言われています。

鬱病も、やっとここまで寛解してくれたか……と思えます。長かったなぁ。ほんとうに。


最近は、性別の違和感もあまり感じなくなっています。

ちょうどいいんでしょうね、きっと。

髪型も、服装も、今の自分に満足できているのかもしれません。


不思議なものですね。

あれだけ自分の外見(特に顔)が嫌いだったのに。


今でもそれは抜け切らないけど、縮毛矯正でかなりの部分が緩和されたのは確かです。

鏡を見て、より女性らしくなってる実感があるというか……。

その部分に救われているんだなって思います。

ここまで頑張ってきてよかった。

なんだかそう思えています。


今回はこれくらいで。

まだまだ酷暑は続くので熱中症に気を付けながら生き延びましょう!



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