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鬱病とGID  作者: 東雲
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その28.ジェンクリで嫌な思いをした話

2023年1月6日


明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。


さて年末に、年末年始休業直前のホルモン注射がありました。

本当は、その前の注射のタイミングは、もう一日早かったはずなんですが、仕事が終わらず結局金曜日になっていました。

そして、行けたタイミングは火曜日。ちょうど14日目が一番良い、と言われている間隔が、「11日目」となる日になってしまいました。


でも、打ってくれると思っていたら、早すぎて打てないと受付の人に言われてしまい…。

なお食い下がって、せっかく来たので打ってほしいと頼むと、とにかく診察してくれ、とのこと。


そして、診察になると、医者からはかなり毒を吐かれてしまいました。

曰く、「他の人は、みんなこういうタイミングを合わせて注射を打ちに来ている」「あなたはスケジュールをちゃんと調整できていない」「それに早く打つと副作用も出てくる」とのこと。


結局、半分の量で注射を打ってくれることにはなりましたが、その日は一日、ずっと落ち込んでいました。注射してくれた看護師さんにも、こういう時に他の患者さんがどうやっているのかを教えてもらいましたが、なんだか悔しかったです。


私は、別にスケジュール管理を怠っていたわけじゃない。

ちゃんと14日前後になるように、いつも気にしていた。

でも、どうしてもその日にしか受診できなかったから打ちに行ったのに。

副作用の話は、知ると確かにそうだ、と納得はできますが、こちらの話も聞かずに一方的に判断されてしまって不愉快でした。


しばらく、電車に乗れずに駅のホームにいました。


でも、これがきっかけでいろいろと知ることもできました。

ホルモン注射についても、転院という手段が残されていたり、もしくは個人輸入しつつ、血液検査だけしてくれるクリニックを自分で探したり。

あとは、ホルモン注射を何歳までつづけるか、とか。


ツイッターのフォロワーさんが仰っていましたが、とにかくモデルケースがないので、どういう選択肢があって、どれを選んだらどうなっていくのか、その情報が不足してるんですよね。


私の場合は、何歳まで打つんだろう、とふと思いました。

たとえば入院したとしたら、ホルモン注射なんて外出許可もらわないと打ちに行けないし。それに血液検査の結果とかで、私が知らないうちに、家人が私のホルモン注射歴を知るきっかけになるかもしれない。

そんなことを考え始めると止まらなくて。


後悔したくなくて始めたホルモン注射。

でも、今は揺らいでいます。どうしていくべきか。


続けるにしても、今のクリニックのままで我慢するのか、そうであれば、多少前後しても、前後1日を目途に受診に行くとか、血栓予防の薬を、多めにもらっておくとか、そういったことをしていかなくちゃいけない。

個人輸入にするとなると、家の中で、ということになるので、保管場所などが最大のネックになるでしょう。そうなると家族にバレてしまうことに繋がり、これは容認できません。

病院を変えるとなると、それはそれで最初からやり直しとなるので、手間がものすごくかかる。


そして、何歳までつづけるか。


平坦な道ではない、というのを改めて知った出来事でした。


ひとまず、次の受診は火曜日なので、仕事が終わったら行くつもりです。




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