表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
鬱病とGID  作者: 東雲
26/44

その26.やっぱり私は私

2022年9月


前回の投稿から約2ヶ月。

女性装しているのに、わざわざ男性だと分かるような言い方を保護者の前でされてしまい、大きなショックを受けましたが……それもやっと、自分の中で消化できてきました。


とはいえ、別に特効薬なんてあったわけではありません。鬱のカウンセラーにも相談しましたし、職場の産業医面談でも相談をしました。もちろん管理職にも相談済みです。色んな人に何があって、どう感じたかを話しているうち、考え方がまとまってきたというか……正直、「もうどうでもよくなってきた」っていうのが正しいかもしれません。


ただちょっとした、立ち直った「きっかけ」みたいなのはあった気がします。

その一つは、「ファッション誌」です。


私は女性ファッション誌が大好きで、佐藤栞里ちゃんの大ファンです。TVで観るのは好きじゃないんですが(笑)、ファッション誌で、あの笑顔をたたえながら、色んなおしゃれな服を着こなしている彼女を、誌面で見るのが好き。


去年くらいまでは毎月『MORE』を買ってたんですが、どうしても場所を取るので、ちょっと前にデジタル雑誌サービスに登録しました。色々あったんですが、「楽天マガジン」にしました。これが、結構よかったです。MOREだけじゃなくて、他の女性ファッション誌も見れるし、色んなコーデや靴、アクセサリーを見ているのは楽しい!


そんな感じで、ファッション誌を参考にコーデを考えて買い物することが多い私は、実際に自分がその服に似ている服(モデルが着ている服って高いんですよね……たまにユニクロやGUの着こなしコーナーがあったりするんですが)と、手持ちのトップス・ボトムス・スカートなどと組み合わせを考えてみたり、そういうのが好きなんですよね。で、買ったものは職場ですぐ着ることができるわけですし。


結局、あれこれと自分がどう扱われるか、どう見られるかを悩んでましたが、「私がこうありたい」「私はこうしているのが好き」っていうのを、定期的に自分に思わせてあげることが重要なのかも、と再発見して、そのおかげで今落ち着いていられるのかもしれません。


ジェンダーの悩みは一過性のものじゃなくて、ずっと繰り返して、何度でも悩みの時期は訪れるものだと思っています。その時々で、自分に有効な処方箋は違っているはずだから、その種類はなるべく沢山あったほうがいい。……って、この考え方は、実は勤務校の産業医の先生から頂いているアドバイスなんです。


私は、何が好きなんだろう、って思うとね。やっぱりファッションなんだよね。職場限定だけど、色んな服を着るのが好きだし、靴が何より好き(職場にヒールが何足あることやら…)。だから、好きな服を着て仕事ができるのって、私にとっては自己証明みたいなものなのかもな、って思うんだよね。


そういえば、情報番組でも今年のはやりはグリーン!ってよく出るけど、雑誌でもほんとにそのとおり。栞里ちゃんや本田翼ちゃんとかがグリーンのボトムスを履いてたりすると、めっちゃ綺麗でかっこよい。いいなぁこの色。そういえばグリーンは持ってなかったし、スカートかボトムス、どっちか買おうかな……


って、こんな感じです。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ