勇者パーティ
ガイア 斥候
中性的な体つきをした女性。
隠れ巨乳
ステータスは素早さ特化で索敵、罠解除、マッピング、短剣スキルⅧを持つ。
決して接近戦が不得意というわけではなく、手数を重視した戦法を用いて相手を翻弄し、急所を的確に突く。
罠などが地面や壁に多い為か土魔法スキルⅢを持つが、自身は呪文を知らないため壁や地面に異物があるかが判断できる程度。
なお、合掌してから光線を出したり、投げ技で敵をグロッキーにしたりは出来ない模様・・・
ハルキ タンク
ドワーフの女性
タンクの名の通り体力と防御力が高く、盾術、受け流し、強打、豪腕、護身、先読み、挑発スキルをⅦまで上げており、清よりタンクらしい戦い方をする。
基本寡黙だがナタリー以上の真面目性格なため、エルフなのに盾も持たず軽装でタンクと言い張る清によく突っかかるが、当の清は特に気にもしていない。
なお、良く清に牙を向くが、別に清のことを嫌っているわけではなく、実はそれなりに意識している。
因みに、各魔法耐性スキルは殆どがⅣまで覚えている。
ダンタリオン 指揮官
パーティの司令塔。女性、エルフ。
ステータスが知識特化の魔法使い。
算術、作戦、指揮スキルをⅧ、さらには看破、交渉、説得、尋問、及び各種魔法スキルをⅤまで上げており。それら全てを書物による知識のみで知ったというのだから化物。
反面、接近戦や耐久値は他のメンバーの中で最も弱い。短剣スキルⅡが唯一の戦闘系スキルであることからもその非力さがよく分かる。普段はオリヴィアに護衛されながらパーティの指揮を執っている。
彼女が覚えている魔法スキルは火、風、土、水の基本魔法だが、基本ゆえに応用が利き、大抵の敵は接近される前に倒される(もっとも、魔力が尽きれば完全に詰むが・・・)
称号『固定砲台』を持つ
オリヴィア 弓使い
ダークエルフの女性、無口な性格
ダンタリオンとは違い、正確性がステータスの中で最も高く、弓スキルⅨを持つ。
それでも決して特化という訳ではなく、接近戦スキルは短剣スキルしかないが、それでもⅤはあり、そこら辺のごろつきでは相手にもならない。接近されても防戦しながら時間を稼ぐくらいは出来る。
正確性を除けば体力と防御力以外はほぼ均一なステータスをしており、かなりのスキルを取得している。(ただし、殆どがⅠかⅡ程度の熟練度しかない)
因みに、弓スキルⅨとは大半の弓を扱うのに支障がなく、ボウガン、短弓、長弓、弩、和弓、洋弓、その他様々な弓を使用できる。
また、わざわざセイリに日属性を矢に付与しなくても破魔矢を用いればアンデットを撃退出来るためセイリの負担はかなり減っている。(どんどん減ってゆく矢に一々日属性を付与するのは手間も時間も魔力もかなりかかるため。)
また、他にも毒矢や火矢も使える。
パーティの後方支援者
セイリ 女性神官
女性神官。
スレンダーな体系で神聖魔法、短剣術を共にⅦまで上げており、並のアンデットなら彼女に触れるだけで灰化する。
先天性技能として気配察知を持っており、害意のある者の接近を許さない。
神聖魔法には回復技と支援技が存在するためパーティを援護している。半面、接近戦には不向きでアンデット以外の魔物には完全に防戦一方になる。(オリヴィアよりもスキルの熟練度が高いのに防戦一方になるのは単純に手数の問題。あちらは短剣術をしようしながら魔法などで牽制も出来るが、神聖魔法は発動に長い詠唱が必要なものが多く、接近されればどうしても物理戦闘で相手をしなければいけないため。)
ナタリー 拳闘師
虎耳獣人、女性
セイリと同じくスレンダーだが、かなり筋肉がある体系。
ステータスの大半が攻撃力特化の脳筋で魔法系スキルは持っていないが、セイリの支援で攻撃に日属性を付与出来るので一応アンデットとも戦える。
真面目で小言が多い。
セイリとは仲がよいためフリーの時は大抵セイリとガールズトークをしている。
メンバーに関しては追加していくたびに再編集します。また、ここでは明記していないスキルなども存在します。(例えばナタリーが瞬動スキルを持っていたり持っていなかったり)