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ゴーレム使い  作者: 灰色 人生
第2章〜王都へ〜
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国一覧②

 


 ♢オルトメルガ王国♢


 人口:680万

 王都:オールガ 人口24万

 支配者:ガイセル=キエフ・ラトランド・フォン・

 オルトメルガ

 建国210年

 制度:封建制


 大陸西部に属する王国

 オルトメルガは代々亜人と共に協力し合って生きて来た為亜人を排斥する国とは度々武力衝突するほど仲が悪い。

 現在は擁護派の大陸西部連盟に所属している。



 ♢ラーバント帝国♢


 人口:720万

 帝都:ラップランド 人口30万

 支配者:ゼンベラント1世

 建国130年

 制度:絶対君主制


 侵略国家であり人間至上主義国家。

 ここ数年で亜人を擁護する小国を2つ滅ぼしその国にいる、亜人全てを処刑した。

 人間を至上とするルパメント教の影響を強く受けている。



 ♢バハンタール公国♢


 人口:120万

 公都:バハンタール 人口10万

 支配者:バハンタール公王

 建国70年

 制度:議会制


 現在はバハンタール公爵派とマルモラン公爵派に分かれて内戦中の所を【大災厄】により混乱していたが近隣諸国が軍事介入に踏み込み。

 バハンタール公爵派とマルモラン公爵派の両勢力を各国の軍が拘束し、事態の収拾に当たっている。

 魔物の制圧は順調に進んでいるがまだ予断を許さない状況だ。



 ♢ルパメント聖王国♢


 人口:1080万

 聖都:ルパメント100万

 支配者:アンキロス教皇

 建国:607年

 制度:選挙君主制


 大陸中央部の大国

 人間至上主義を唱えるルパメント教の総本山である。

 大陸各地に教徒がおり日々ルパメント教の素晴らしさを唱えている。

 聖戦の名の下に異教徒(亜人や亜人を擁護する国)を滅する。

 大国中央部の国々の殆どがルパメント教を主教にしており教会の権威が強い。

 また彼らは神聖魔法が使える為に他の国々よりも優位の立場にある。

 最近は勇者を独断で召喚した。




 ♢ラガシール皇国♢


 人口:435万

 皇都:ラプソール人口40万

 支配者:タラジェール皇王

 建国:1680年

 制度:部族会議制


 大陸北部にある国でアナトリア大陸最古の国と言われている。

 エルフ族が中心の国である。

 エルフ族は長命でいて精霊魔法の使い手でもある。

 ラガシールの国土の殆どを森林が占めている。

 さらに鎖国的な為にこの国について知っているのは名前と皇王の名前でエルフ族が主に暮らしている事しか他国は知らない。

 ルパメント聖王国が勇者召喚したのに対抗して彼らも召喚した。




















 【大災厄】(グレートデザストル)が規模としては最大でこれは周辺国を滅ぼす可能性がある


 【災厄】(デザストル)

 これ一国を滅ぼす可能性がある


 【大氾濫】(サァヴィアフラッド)

 これは一国を半壊させる可能性がある


 【氾濫】(フラッド)

 これは幾つかの都市を壊滅させる可能性がある





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