表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゴーレム使い  作者: 灰色 人生
バトランタ攻防戦
233/250

204話〜王都での出来事④〜

 

 ユウマのメンバーであるガンジョー達も呼ぶ。


 細かい作戦などを決めて、食べ物や物資の調達に向かう。


 準備が整った後、ダンジョンに向かう。


 ダンジョンまでは定期便があり、それに乗って向かう。


 馬車には専属の護衛冒険者もいる為に、道中の安全は彼らが担ってくれている。


 その為に普段よりもリラックスして進める。


 ダンジョンまでは王都から馬車で片道2時間ほどの場所であった。


 ダンジョンの周りには小さな屋台などが並んでおり、村の様であった。


 実際にダンジョンの周りには村が出来る。


 それはダンジョンに挑戦する冒険者目当てに、最初は商人が集まり、近隣の村から出稼ぎに来た者達が居着き始めて村へと発展して行くのである。


 通常ダンジョン村と呼ばれる。


 ダンジョン村には宿もあり、割高だが安心して眠れるとあり常に満室状態である。


 食料品やその他の物資も割高だがあり、忘れ物をした冒険者や食糧が無くなりかけた冒険者がそれを買う。



 ダンジョン村には冒険者ギルドの出張所もあり、そこで買取なども行っている。


「よし行くぞ」


 ダンジョンの前で受付を済ませて中に入る。


 受付で名前と帰還日時を書くのである。


 これで未帰還者を管理しているのである。


 6人はダンジョンに入る。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ