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ゴーレム使い  作者: 灰色 人生
序章
2/238

2話

 



 思い出したぞ!!



 そうか!ここはthe second timeの中なのか!


 そういえば俺は、どんなキャラクターメイキングしたかな?


 確か、こう言うんだったよな?「ステータスオープン」と唱えると、目の前に半透明の薄いタブレットみたいなのが、出てきてこう表示されていた。




 ーステータスー

 名前:ユウマ

 職業:1使役師・2未設定・3未設定

 レベル:1

 種族:人族

 性別:男

 年齢:19

 体力:150 魔力:850

 筋力:120 耐久:100

 敏捷:110 精神:380

 器用:200

 -スキル-

 鑑定Lv3 魔力回復率Lv1

 隠蔽Lv3 アイテムボックスLv2

 剣術Lv4

 -固有スキル-

 幸運Lv5 使役Lv1

 -称号-

 異世界人

 

 とこんな風に表示された。



「見た感じ後衛だな。キャラ作るの途中から面倒くさくなって、ランダムにしなきゃ良かったかもな。でもなんだ?使役師なんてあったか?まあ、良いかその内わかるだろうし」


 そういえば、装備はどんな感じだろうな。



 見た感じ上は、革鎧に下は麻で出来たズボンに、革靴で腰に剣が1つと、腰袋の中には赤い液体が入った瓶と、青い液体の瓶……か。何だろうなこれ?


「そうだ!鑑定を早速使ってみるか!でも、どうしたら良いんだ?」



 とりあえず右手に、赤い法の瓶を持ってその瓶を凝視して、鑑定と心の中で唱えてみる。


 すると-最下級ポーション-と表示された。


「おお!出来た!ヘぇ〜こんな感じなんだな」


 青色の方は、マナポーションと出た。


 他にも色々試したいところだが、そろそろこの丘から移動してみるかな。見た感じだと四方を森に囲まれているしどの方向に進もうか?


 まあじっとしててもしょうがないか、真っ直ぐ進んでみるか!


 あっでもその前に一回ログアウトして正人に連絡して見るかな。


「え〜とログアウト!」


「…………」


「っえ何で出てこないの?」


 何でだ?何か間違えたか?とりあえずGMコールを試してみるか。


「………」


「なっ!!出てこないどうする!あ〜もうどうすっかな〜」


 とりあえず街にいって帰る方法でも探してみるしかないか。


 でも、なんでなんだ?


「はぁ〜確かキャラクターメイキングを終わった後から記憶が曖昧なんだよな。何か思い出せばこの問題も解決するかな?」


 ユウマは不安に思いながらも森に向かって歩き始めた。





中々上手く書けないです


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