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ゴーレム使い  作者: 灰色 人生
第3章〜領地開拓・勇者来訪編〜
132/250

111話〜蛮族討伐戦・前夜〜

 

 鎧に着替えて外に出る。


 供回りはアールとゴーレム兵30体ばかりである。



 リーゼには居留守を頼んだ。


 名目は領内の視察である。


 今は30だが、各地より少数の部隊を合流地点に送っている。


 最終的にはゴーレム騎兵が500騎、ゴーレム兵2,000、バトランタ騎兵300騎、バトランタ兵1,000の合計3,800になる予定である。


 まあ、これ以外にも輜重部隊も随伴する予定であるので、もう少し増えるが実働戦力は3,800である。



「ではリーゼ行ってくる。留守は頼んだぞ」


「畏まりました。安心して御出立下さいませ。御武運を」


 リーゼに後のことは任せて、クヴァルムはアールとゴーレム兵を引き連れて山の麓の村に向かう。






 ■


 それにしても合流地点に着くまでに、使役している配下のゴーレム兵が魔物を倒して行っているのか、どんどんとクヴァルムに経験値(存在力)が注ぎ込まれて来る。


 現在のクヴァルムの本当のステータスは以下の通りである。


 ーステータスー

 名前:ユウマ(クヴァルム)

 職業:1使役師・2剣士・3魔術士・4錬金術師(アルケミスト)・5機工士(エンジニア)

 レベル:75

 種族:人族

 性別:男

 年齢:19

 体力:65200/65200

 魔力:79216/79216

 筋力:51052

 耐久:49521

 敏捷:60020

 精神:44523

 器用:53250

 -スキル-

 魔眼Lv19 魔力回復率Lv20

 隠蔽Lv31 アイテムボックスLv30

 剣術Lv41 生活魔法Lv26

 マップLv29 軍団指揮Lv45

 盾術LV31 斧術LV25

 格闘LV28 馬術LV39

 弓術LV25 投擲術LV24

 気配察知LV31

 鍛治Lv30 氷魔法Lv34

 風魔法Lv30 雷魔法Lv34

 土木魔法Lv40 水魔法Lv35

 火魔法Lv34 回復魔法Lv41

 付与魔法Lv24 召喚魔法Lv49

 略式呪文 模倣Lv41

 改変Lv23 幻術LV28

 使い魔召喚Lv41

 解体Lv31 並列思考Lv16

 吸収Lv19 錬金Lv41 工作Lv35

 -固有スキル-

 幸運Lv40 使役Lv81

 経験値増加Lv18

 -称号-

 異世界人 魔物殺し 軍団長

 統べる者 作成者 探求者

 受け継ぎし者 解体職人



「だいぶ成長しているな」


 満足気にクヴァルムは頷く。


「主様。もう間も無く合流地点の村に到着します」


「そうか、わかった」



 街を出立してもうそろそろ4日程経つ。



 普通の馬では無くゴーレム馬なので、休息が必要なく疲れ知らずのために一定の速度でずっと走る事が可能である。


 その為に通常の倍近い速さで進む事が可能なのである。



 更に道も舗装されているのでスイスイと進む。


 クヴァルムも高レベルなので肉体が強化されているので、然程疲れを感じずに此処まで順調に進んで来た。



 暫く道なりに進むと村が見えて来た。


「あの村か?」


「はい。そうです」



 村の近くには既にいくつもの部隊が集結している。



「アール、部隊の編成を頼む。それと周辺の状況を知りたい。斥候を放ち蛮族の今現在の場所と規模を知りたい」


「承知しました。すぐに手配します」


 村に着くなりアールは積極的に行動する。



 クヴァルムは軽く村の周囲を散策する。


「ふむ。此処を後方の拠点にするとなると防衛面で心許ないな。よし改修するか」


 村の周囲を馬で周りながら、土木魔法のストーンウォールで高さ3メートル幅5メートル厚さ1メートルの丈夫な壁を次々と建てて行く。


 村の周囲をグルッと囲み、さらにストーンウォールの前には空堀を掘り櫓も建てて行く。



 更に固有スキル使役で、蛮族が一定の範囲内に侵入すれば、地面が陥没するように命じる。



 これで即席の落とし穴の完成である。



 序でに近くを飛んでいる鳥に、使役を使い斥候として山脈に放つ。



 クヴァルムが村を要塞化している間に、アールは手際よく部隊の編成を完了する。



 兵站線もちゃんと確保しており、続々と物資が届く。



「そう言えば追い出す形になった村人はどうしている?」


「はい。彼らは近くの町に逗留して貰っています。宿もこちらで確保しておりますし、仮にこの村が蛮族の手により陥落した場合の手配も済ませています。ここを引き払う時には主様が建てた壁はこのままでよろしいかと、序でに土を掘り起こしたりして畑を整えてやれば文句は出ないでしょう」


「そうか。わかった」


「編成は既に完了しており、いつでも出立可能ですが、そろそろ陽も落ちて来ましたので、明日の朝に出立した方がよろしいかと存じます」



「それには同意する。今日の歩哨はゴーレム兵に任せて一般の領兵には十分な休息を与えよ。明日は山登りだからな」


「畏まりました。歩哨はゴーレム兵に任せてそれ以外の兵は休ませます。主様もお休み下さい。すぐに夕食の準備にあたらせます」


「わかった。では後のことは頼んだぞ」


「お任せ下さい」



 クヴァルムは村長宅に向かう。


 今日はここで寝泊りである。


 村長宅には既にクヴァルムの世話をするメイドがいつのまにか用意されて居た。



 この村には300名程の部隊を留守に残す予定である。



 なので明日進軍するのは3,500名である。




 その後はゆっくりと過ごし、夕食を取った後は早めに就寝した。




 ■


 平均ステータス


 ーステータスー

 バトランタ領兵

 職業:兵士

 レベル:20

 種族:人族

 体力:2800/2800

 魔力:600/600

 筋力:2560

 耐久:2100

 敏捷:1450

 精神:1140

 器用:1360

 -スキル-

 剣術Lv10・格闘Lv6

 盾術Lv8・弓術Lv6

 生活魔法Lv5

 身体強化Lv8

 -固有スキル-

 なし

 -称号-

 なし



 ーステータスー

 オルトメルガ王国一般兵

 職業:兵士

 レベル:15

 種族:人族

 体力:1800/1800

 魔力:250/250

 筋力:1750

 耐久:1450

 敏捷:980

 精神:860

 器用:1040

 -スキル-

 剣術Lv7・格闘Lv2

 盾術Lv4

 生活魔法Lv1

 身体強化Lv2

 -固有スキル-

 なし

 -称号-

 なし

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