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MoonLit  作者:
Once In A Blue Moon
75/105

エピローグ

読んでくださる方に、合う作品であることを祈りつつ。

 星を包むような大きな妖気が二つ消えた時、世界は新しい時代を迎える。


 メイヲールを知るヴァンパイアたちは、メイヲールを倒したのはジークに他ならないと考えた。

 そして、自分たちも、また封印されるのではないかと恐れた。


 人間世界においても、各地で憶測おくそくが飛び交い、中には「自分が二匹を退治したキリストの生まれ変わりだ」などと、虚言癖きょげんへきの強い者が数名も現れた。

 しかし、一方の妖気が鷹也であると知っていたイマジニア政府により「世界を救ったのは、エクリプスである」と、真実が公表される。

 だが、鷹也ではなく、エクリプスと言わなければならないほどに、世界はまだ火種ひだねを抱えていた。


 もし、ここで真実を伝えれば、二つの妖気が消えていることから共倒れしたと考え、新たな争いを生んでしまうことが予想されたからである。


 人間は、ヴァンパイアへの戦争を。

 ヴァンパイアは、覇権争いを。


 だが、エクリプスが居れば、ヴァンパイアたちは覇権争いどころではないし、エクリプスがイマジニアと共にあれば、共存を望んでいると考え、人間たちもおいそれと、ヴァンパイア領を侵攻できないからである。

 ウォレフという王を失ったイマジニアは、エクリプスをあたかも存在するかのように、王として擁立ようりつし、世界の均衡を保った。


 しかし、その後、鷹也の姿を見た者は居ない。


読んでくれて、ありがとう。

このあとにも、あとがきを加えますので、よろしければそちらもどうぞ。

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