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崖っぷち令嬢は冷血皇帝の心を溶かします  作者: 雨音トキ


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22 最終決戦への突入

夜が明けると同時に、聖堂の外で戦闘の音が響いた。

「何事だ?」

ルシフェルが慌てて外を確認する。そこには宮廷騎士カイル隊長率いる救援軍が到着していた。

「エミリア様の居場所を教えてもらおう」

カイルが剣を構える。侍女ルナが渡した鈴の魔法で、エミリアの位置が判明したのだ。

混乱に乗じて、エミリアは牢獄から脱出した。しかし、向かった先は出口ではなく聖堂の厨房だった。

「私には最後にやらなければならないことがある」

『真愛のスフレ』の材料を手に取る。自分の生命力を込める覚悟で。

「やめろ!」

ルシフェルが現れ、魔法で攻撃してくる。しかし、エミリアは料理に集中していた。

「私は人間として、彼を愛します」

エミリアの最後の宣言が聖堂に響く。愛のために命を賭ける、真の戦いの始まりだった。


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