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JTってどんな会社やねん!

まあアフォな嫌煙家のタワゴトと聞いてくださいな!

 「JTが民営化されている」などというデマを信じるアホが多くて驚く。現実にはJTの筆頭株主は財務大臣であり、タバコの製造は現在でもJTの独占と法律で決まっているし、販売も財務大臣の許可が必要である。民営化どころか立派な国有企業ではないか。これはすべて国民から税金をふんだくるための仕組みである。

 税金を取るための会社だから株主は財務大臣であるし、現在でもタバコは事実上JTによる独占販売なのだ。かつての専売公社とどこが違うのか? こんなことを知らない人が多いのはマスコミの責任によるところが大きい。

 多くのマスコミが国有企業であるJTからカネをもらって大々的に広告を載せ、タバコをヨイショするチョーチン記事まで書いているからだ。今更JTの株主が財務大臣です、などとは言えないだろう。国家からカネをもらって税金搾取の手伝いをしていることがバレてしまう。

 逆に言うなら国有企業であるJTがマスコミにカネをバラ撒いてタバコを批判させないように言論統制思想統制を行っていることになる。

 これをファシズムと言わずして何をファシズムと言うのか!

 喫煙者のみならず、多くの国民がタバコが過剰に、あるいは不当に規制弾圧されていると勘違いしているのはマスコミによるミスリードではないのか。

 こういった国家によるタバコファシズムこそ徹底的に批判するべきだろう。


 だから! 俺は! 国家によるタバコファシズムと戦うことに! した!

嫌煙家にも言いたいことはたくさんあるんです!!

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