04 前の周回にもいた人
この周回にいて、前の周回にもいた人です。
書ける内容だけ書いていきます。
セルスティー
イカロ
コヨミ
エアロ
イフィール
ウーガナ
ラルド
ベルカ
「セルスティー」
セルスティーさんは結構重要な役で出ていました。
しっかりとした大人の人で頼りになる感じで、今と性格はあまり変わっていません。
調合の腕も同じです。
ただ登場は中盤より後だった記憶があります。
登場タイミングのズレが今周回との大きな違いかと。
実は多数いる浄化能力者の一人という設定だったり。
「イカロ」
イカロもいました。
そんなに大物感がしませんけど、意外と魔石作り職人見習いとして良い仕事をしてました。
結構序盤で登場してて、登場時期はそんなに変わりません。
性格は変わって、前の周回まではそんなに人見知りではありませんでした。
現「白いツバサ」の、プロット段階では異世界転移した啓区を保護するという役目があったんですが、主要メンバーを早く合流させたいというもう一人の作者さんの意向で、変更に。
その影響で、啓区と主人公との異世界転移後の再会はあんな感じのシーンに。
予定では、姫乃が何でか(イカロがいる)小屋(家?)が気になる、みたいな流れで、本来ならありえないはずの遭遇を演出するつもりだったんですが。
「イフィール」
頼りになる大人の人その2。
セルスティーさんと同じような役割を持った人です。
城の兵士という肩書はほぼ変わりませんし、性格も変わりません。
セルスティーさんと並んで、キャラがすごく安定しています。
シナリオが求める役割として、なくてはならない存在なのかなと思っています。
登場時期は前より少し遅くなったぐらいで、遭遇時のシチュエーションはほとんど変わりません。
前の周回では、序盤の時期で特別な力を発揮させた姫乃を保護するという流れです。
「ウーガナ」
荒っぽい海賊の人です。個人的には気に入ってますが、今までは特に重要な人物ではありませんでした。
イフィールに振り回されている彼が生き生きしているので、キャラクター的にはすごく描写しやすいです。
確か、前の周回で城が襲撃された後、ボロボロになった跡地で悲嘆にくれている町の住民達に活を入れていたと思います。まったく役柄ではない重荷を肩に背負わされやすい感じの人かと。
「ラルド」
イフィールやウーガナとまとめて行動させる事で活きてくるキャラだと思ってます。
キャラクターの印象はあんまり変わらない感じです。
物腰丁寧に見えて、腹黒いところもそのままな感じで。
内面はちょっと作者でも少し分からないです。問題ですが。
重い荷物をウーガナの肩に乗せる事が楽しくてたまらないという人物ですかね。
「ベルカ」
違う名前ででてました。
特に活躍はしていなくて、当時はまっていた惨劇&ループマンガのネタから引っ張って来た人物です。
けれど、前の周回から魂の残滓という設定は変わってません。
前の周回ではそんなに掘り下げたキャラでなく、ちょっと出ただけ。
描写が難しかった記憶があります。