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01 一番最初の周回について



 〇一番最初の周回について


 本一冊分のすっごい薄い内容でした。

 一日分の冒険して、日帰り旅行みたいな感じで異世界行って現実世界に帰るという、主人公達まさかの忙しさ。

 今書いている「白いツバサ」との大きな違いは、やはり量。日数かと。

 現「白いツバサ」の主人公である姫乃はこの時点では、影も形も存在していませんでした。

 メインメンバーは、未利、啓区、なあ、選、緑花。

 目線は第三者視点、心情の説明なしで、話を書いていました。


 内容については、それだけはほとんどブレない異世界ファンタジーの冒険ストーリー。


 話の流れはこんな感じです。


「主な流れ」

 学校ごと異世界転移。

 ご当地の魔物が学校めがけて襲って来る。

 なぜか水連が放送室で魔物に人質にされる。


 校内にいる教師達が会議を開く。

 校内にいるスーパー小学生達が会議盗み聞きする。

 なぜかスーパー小学生達がメインで救出作戦が立てられる。


 放送室に突撃の主人公たち。

 無事に水連を救出、犯人を打倒。


 その後すぐに、学校めがけて魔物の大群がたくさん向かって来る。

 異世界の人間「エアロ」に言われて生徒・教師達は学校から逃げる。

 途中で川で流されるけど、エアロの魔法で無事に別の場所に転移。逃走。


 異世界のお姫様「コヨミ」に出会い、世界の危機をなんとかしてほしいと頼まれる。

 主人公達、そんな悩まず頼み事引き受ける。

 けど夜にさっそく、お姫様のいる城が魔物の軍勢に襲撃される。

 主人公達、お姫様達に命がけで逃がされる。


 その後主人公達、どっかの町で現地の人に助けられる。

 マフィンがおいしい喫茶店の店主とかと仲良くなる。


 喫茶店の店主と別れてセントアーク遺跡へ向かう。

 遺跡に向かって、内部の何かしらを起動。

 主人公たちを異世界に送り込んだ犯人「サクラ姫」と会話して、この世界の問題を解決する。

 元の世界に帰還する


 こんな感じです。


 当時は今よりもずっと飽きっぽくて、あまり長い話がかけなかったので、後半がすごい急展開になってました。

 創作のモチベーションを保つのが難しくて、書かない時は本当に書かない。

 他の作品を書いても、続きがかけない。

 書けたとしても、ロボット物のSF書いてて途中でブレてて、主人公達を異世界転移させたりとか、すごいストーリーでした。


 確か白いツバサ一週目は、小学五年生くらいの時に描いた話だったような気がします。


 記憶の羽を探して旅するマンガに影響されたり、剣が刺さった学校の敷地が異世界の空を浮いてるような漫画とかに影響受けたのが、元かなと。




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