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プロローグ!?

 はじめまして『舞夜師まうよし』です。今回執筆させていただきました処女作。

 ドリームフィクションコントローラー Dream fiction controller。


 完全に思いつきのあるあるネタです。読むのが苦痛にならない程度には努力いたしますので誤字、脱字ほか感想、直したほうがいいところなどありましたら報告していただけると血涙しながら感嘆します。


 夜、自室で勤しんでいたはずの俺。気がついたら外。地面に仰向けの状態。クソ寒い。率直な感想。

 服についた砂を払いながら突如吹いた風に悪寒が走る。

 なにせ部屋着で外なんか出たら真夏でない限り風邪ひくのが常。重い腰を起し裸足の俺は渋々立ち上がる。



 「風が強い・・・・・・たしか風が強いと雨が降るんだっけ」



 昔、親父から聞いたどうでもいい豆知識をふと思い出す。

 鳥肌が立ち、膝が震える。なんでこんなとこに自分がいるのか分からず・・・・・・。


 ――カーン・・・・・・カーン・・・・・・街の方から鐘の音が聞こえた。

 ただ祈った――あの街へ行くしかない。



 「――早くあの街に行かないと風邪ひいて死ぬぞこれ。」



 もはや緊急事態といっていいほど身体は冷え切っていた。

 『本能』と『理性』が共鳴した。

 周りの景色を眺めながら小走りで前方の街へ向かう。どうやら明らかに日本ではないようだ。


 雲一つない綺麗な夜空を眺めても星の位置から方角が読み取れるなんてことはできないし自分の家は『この世に既に無いな』という謎の確信と妙に鮮明な五感を抱きながら、目先の街へ小走りで行くことにした。

 満天の星空に光り輝く三日月が裸足の俺を煽ってくる――ように感じた、のは気のせいだろうか。



 寝落ちしたはず――



 寝落ちとはそれすなわち最高の睡眠サイクル。好きな時に寝て好きな時に起きる。

 これほどまでに素晴らしい生活リズムは他に無いだろう。それをするはずだったのだが――。


 見えた景色は緑生い茂るグレートキャニオンを思わせる大地。深い谷をまたいで二つの街が見える。

 その奥には大きな山脈がいくつも連なっているようで緑豊かな森林も見える。


 街には電車が走るのか線路らしきものが山脈の麓まで伸びているようで、街と街の間には巨大な橋がかけられて谷を通行できるようようだ。

 前方に見える街――光り輝くネオンタウンとでも言うだろうか。近未来都市を思い浮かべることができる。

 月明かりがうっすら照らす大地に明らかに不自然な街夜景。


 不安混じり、緊急事態の俺は『裸足』で街へ向かう――





 まさかこのあと突如草むらから現れた透明な魔物

 まるでワラビ餅のような何かが急に出てきて咄嗟に蹴っ飛ばした瞬間視界の左下に『EXP10』と出るとは思いもよらなかったであろう。

皆様の貴重なお時間お借りしてここまで読んでいただき、ありがとうございました。投稿ペースはまた掴めていません故、不定期になるかと思います。処女作なので期待しないでくださいね! by作者

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