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満月の夜に  作者: 弓箭弦音
3/5

お顔拝見!!

えー!一年もあけてたのか(笑)

時の流れは、早いよ。続きを書かなきゃ書かなきゃと気にはなってたものの、きずいたらこんなに経ってた。先延ばしはだめだよ・・・

何事に関しても継続できている人は尊敬出来ます。

 その凛々しい女性が近づいてくるにしたがって、顔が鮮明に見えるようになってきた。それも月の光に照らされてその顔はより明瞭により美しくなってくる。


その顔は、細く長い眉に少し吊り上がっているがそれでいて優しそうで頼りがいのある瞳。


そして、紺色にちかい髪色をしていて、前髪は眉まであるがそれを流すように額の中心と左右で流している。


その着物はやはり紺色に、弓矢の紋章がちょこっと入っているシンプルなものだった。いうならばお姉さんといった雰囲気に近い。まあ自分にお姉さんはいないのだけれど。


「厄介な問題が舞い込んできたもんだ」


そういうと、自分に顔ごとそっと近づき睨むように観察してきた。睨まれながらのはずなのに、あまりに急なことでドキッとしてしまった。


「「まさかこんな状況でも動揺するなんて・・・」」自分の節操のなさに恥ずかしさを覚えながら、現状の認識に努めようとする。


「いったいどうして僕は・・・」

言い終わる前に


「残念ながら、お前をこのまま帰すわけにはいかない。ついてきてもらう。従わない場合は、二度と日の目をみることはないと思え。」

と、強めの口調で忠告をうけた。


大木に縛り付けられた縄をほどかれたのもつかの間。僕は縄に引っ張られながらその“お姉さん”についていく。犬になった気分だよ。



一年もあけちゃったけど、感想とかあったら・・あるかな?(笑)

短すぎるよね(笑)また投稿します。

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