革命- Revolution-
学園では魔法の講義を受けることにした。
魔法の基礎から実技にいたるまでを習得するためだ。
魔法には大きく分けて二種類ある。物理魔法と幻想魔法
物理魔法は物理の法則に従って火炎をおこすと大気の魔素が消費するというものだ。
魔素は産まれ持った才能によって幾多にもわかれ、個人個人にユニークな属性を付与させている。
主人公の場合はニート属性が適応されており”働いたらまけ”のデバフを受けている。
練度をあげるにつれて覚えられる魔法も増えていく仕組みとなっている。
幾度か登場しているアッパーとよばれる薬物は物理魔法と幻想魔法の間にうまれた劇物で魔力増幅と魔族化促進の作用がある。
「覚える事がおおすぎるんじゃぁ~まなびとうないぃ~」
「主よ、ここは耐え忍ばれよ」
ニート属性が付与されていることにショックをうけたアイリは講義をうけることできえるのではないかと考えた。
「ニートの定義がきになるところぞ!」
「アイリさん食堂へいきましょう」
雪姫にさそわれランチにいくことになった。
食堂でリザードマンの尾ヒレかつ定食をごちそうになったアイリは属性についての講義をうけることにした。
「属性とは先天性の物でかえることはできないとされています。後天的についた属性の場合は変える事が可能であります」
アイリのニート属性は後天的な物なので変える事も可能というわけだ。
「では、みなさんの属性を確認してみましょう」
教授はそういうと腕にはめたブレスレットのクリスタルをなで、ステータス画面を起動させた。
名前 ハインツ・ヴェルン
職業 教授
属性 火炎
装備 古びれ魔力をおびた万年筆
練度 将軍II
アイリは自分のステータスを確認する
名前 アイリ
職業 学徒
属性 勇者
装備 ぼっさん 灼熱のリング 金剛石の指輪
練度 騎士
アイリは勇者属性を獲得していた。
「きたこれ!」
「おぉお勇者の属性がつくとはさすが金等級の冒険者といったところかの」
「さすがですわアイリさん」
雪姫はアイリを可能な限り愛でた。
「やめれ~」
「ふっさすがはリーダー!勇者とは我と反目しあう属性よ!七天魔王っ・・・」
ラムゥトはテツオの口を覆うように手をかざした。




