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氷河期がきたのでニート脱却してスチームパンクな異世界で成功者になりたいです!放浪日記  作者: GoodSunGGgaming


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期末-TermEnd-

「ひゃっはー人族も亜人族もみなごろしだぁー!」


魔族筆頭のボンゴは指揮をとりながら叫んだ。


逃げ惑う行商人をやつざきにしては金品を強奪する。


「自警団の連中もではらってて恰好の狩場だなぁ!兄者!」


そういったのは指揮官のボンゴの弟コンボだった。


ボンココンボ兄弟と畏怖されるタートル魔族だ。亀の様な甲羅を背負った魔獣でひじょうに獰猛だ。


するどい双眸からは殺意がだだ漏れていた。


「そこまでよ亀頭兄弟!」


卑猥な侮蔑をはなったのは冒険者のアイリだった。


「ボンゴにい。許せんぞこやつ我らを亀頭などと愚弄しおって」


「あぁコンボ弟よ。許せんなぁ許せんよなぁこやつら」


二匹の魔獣はアッパーをとりだしむしゃむしゃとかじりついた。


「オギョギョ」「コギョギョギョ」


どでかい亀の魔獣へと姿をかえる二頭の魔物。


魔力スチームポンプガンで焼き払う。


「ぐえぇぇえええ」「ぎょええええええ」


「グリルパーティーはおすきかな?」


アイリは喜びながら二頭をやきはらった。


兄弟はやかれながらも合体した。


「グリルパーティは好きだぞ小娘ぇええ」


炎耐性をもつ魔族はグリルパーティーの続きがしたいようだ。


「アカーン!!きかへんぼっさん」


「せやかてアイリはん」


「我におまかせを」


電撃の魔法で亀をこがすラムゥト。


「ぐぇぐぇぐぇ・・・」


バタリと倒れ込む魔獣。消え去った姿からは魔石と財宝がのこされていた。


「さっすがラムゥトさん!愛してるぅ!」


「御身のままに」


「さっそく財宝を清算しましょう!」


モスクベルグを後にしようとしたその瞬間。


ホンココンボ兄弟が魔石から復活したのだ。


「許さんぞ人間風情がああああああああああ」


ラムゥトはすかさず電撃の魔法をはなった。


「がああぁぁあああ」


しびれながらもなお立ち上がろうとする魔獣。


アイリは与作とゴブリベンジャーをふるい二頭の頭をきりとった。


倒れ込む魔獣。


冒険者ギルドのエンブレムが光、金等級へと進化した。


「たいしたことなかったわね」


雪姫はアイリをなでながらそういうとホークアイがつくった猫茸弁当をむさぼった。


「報酬で金貨300枚がでているわ」


ぼっさんとシェイクハンドするアイリ。残り200枚となった借金に喜ぶ二人。


金等級にあがったエンブレムをみながら魔獣の残骸を分解し素材へとかえた。


金等級となるとクエストの種類も豊富になり多岐にわたる選択肢がでてくる。


借金返済にはもってこいのタイミングだった。


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ESN大賞 SF 異世界転移 ハイファンタジー
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