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幼稚園
僕は今から自分の人生の生い立ちをこの「小説家になろう」という
サイトを利用して綴っていこうと思います。
これは僕の長い長い日記みたいなものです。
自分がいつか結婚して嫁さんとこれを見るのが夢です。
これは人に見せて自分のことを知ってもらいたいというより
一つの物語として見てほしいです。
半分フィクションで半分ノンフィクションという感じです。
気楽な感じで見ていただけると自分も幸いです。
1996年に僕は某県で生まれた。
四人兄弟の次男で上から二番目である。
幼稚園入るまでは物心がなかったので割愛する。
僕の入園した幼稚園は26人とちょうどよい人数で
みんながみんな仲がいいという感じだった。
特に仲が良かったのはH君とT君でよく三人で
砂遊び場に落とし穴作って先生に怒られたり
誰かの家行ってゲームして遊んだりとどこにでもいる
幼稚園児という感じだった。
当時の僕はやんちゃで誰にでも話しかけて仲良くなる
という性格をしていた。
それは意外と今でも変わってない。一部分を除いては。
この一部分は後々の話に繋がるので今は言わない。
あとドラえもんがめちゃくちゃ好きだった。
多分日本でトップ100に入るくらいアニメも映画も漫画も見ていた。
毎週金曜の19時は自分にとって幸せな時間だった。
好きな女の子もいて、小学校入る前に家を引っ越した話もしたいが
これ以上話を広げられないのでやめておく（笑）
ともかく僕は何も恐れることがない楽しい幼稚園生活を
送っていた。
特にこれ以上記憶もないので（ry
ちなみにH君とT君は今でも遊ぶ仲である。
