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コロポックルのホロ

作者: niji

コポポックルのホロ思い出は大きなフキの葉の下で雨宿りである。

その大きなフキの葉の下で雨宿りするのが大好きで、何時までもこの気持ちのいい時間がずっと続いていたらいいなとホロは思っていた。雨音がフキの葉に当たる音がまたなんとも言えなく心を癒ししかも清めてくれるような気までするのである。さらに大きな雨粒、小さな雨粒、色々な雨粒によって自然が織りなすハーモニーが大好きでフキの葉の下で人間に見つからないように実は踊っていたのである。

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― 新着の感想 ―
[一言] この長さでしたら、何行かに分けて詩のスタイルにしたほうが見栄えがする気が致します。日本語のメロディとしては美しいほうだと思いますので、自信を持って。もちろん、散文のまま更に肉付けして短編に仕…
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