sign -サイン-
牧瀬沙良は普通の高校生として、高校に入学。中学からの親友、原田優菜と一緒に何事もなく過ごしていた。そんなある日、高校二年生になった初日。同じクラスになった神崎はるかと出会う。神崎はるかは性格がとても良く、牧瀬沙良と原田優菜とすぐに打ち解ける。しかし、牧瀬沙良は神崎はるかが本心で付き合っていないことに気付き、神崎はるかに疑問を抱き始める。...―――本当の神崎はるかとはどんな人?牧瀬沙良の興味から始まったそれは、色々な人の人生の歯車を回り始めることになる。
第一章 始まりは突然
回顧
2011/12/30 22:01
(改)