表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20年間忘れられなかった人と、もう一度恋をする  作者: 沈丁花
第65章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

223/265

押された背中

結衣とのやり取りを終えたあと、

葵はもう一度通知を開いた。


震える指で、

大和のリールをタップする。


画面いっぱいに広がる、

懐かしい手元。


湯気。

包丁の音。

北海道のあのお店の空気。


「実は先日東京に行く機会があって、東京の居酒屋「(あかり)」にも行ってきました……」


その一言で、

葵の目から涙がこぼれた。


(……来てたんだ)


声にならない想いが胸に溢れる。


同じようなタイミングで

北海道の「(あかり)」には葵ー

東京の「(あかり)」には大和ー

実際には2人は会えていないのに

なんだかつながっている感じがした…


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ