表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20年間忘れられなかった人と、もう一度恋をする  作者: 沈丁花
第47章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

164/271

導かれるように

午後は自由行動。

同僚たちはショッピングモールへ向かうという。


「葵ちゃんは?」

「……ちょっと疲れちゃって。ホテル戻るね」


そう言ったのに、ホテルの方向へは歩かなかった。


気づけば、雪の街をひとりで歩いていた。

足が勝手に動く。

行くつもりなんてなかったのに。


(……なんで、私こんなことしてるの)


胸の奥がざわざわして、落ち着かない。

でも、足は止まらない。


曲がり角をいくつか過ぎた頃、

見覚えのある看板が視界に入った。


「……(あかり)


昨日、宴会で訪れた店。

ただの偶然のはずなのに、

心臓が跳ねるように痛んだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ