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1 水族館

 今日は真菜さんと約束していた水族館に来ました。

「瑞穂ちゃーん!」

真菜さんが走って来ました。

「わ!瑞穂ちゃん可愛い」

「そ、そうですか…?」

最近は暑いので髪を一つに縛りがちです。

「あの、漫画全部読んだので持って来ました」

「え、全部!?」

真菜さんは目を丸くしました。

「てことは読んだんだね。エッなやつも」

「…はい」

私は俯いて答えました。

「三井さん、今度瑞穂ちゃんに会ったとき驚くだろうなー」

真菜さんはにこにこと笑います。

「それが、実は数日前に会いました」

「…え」

真菜さんは驚きで固まってしまいました。

「な、なんで!?会う約束してなかったんじゃなかったっけ!」

「あ、後でゆっくり話しますから中入りましょうよ!」

慌てる真菜さんを押さえて館内に入りました。


「瑞穂ちゃん、水しぶき気をつけてね」

 始めにイルカショーにやって来ました。

「けっこう遠いと思いますけど…」

「以外と飛ぶんだよ〜ここなら濡れちゃうかも」

水族館もあまり来ないので感覚がわかりません。

ショーが始まると、イルカの大迫力なパフォーマンスが始まりました。そして、

「わっ!」

水しぶきが想像以上に飛んできました。

「やっぱ濡れちゃったね〜」

顔にも少し飛んで来たくらい水に濡れました。

「やっぱり水も滴るいい美少女…」

「何か言いましたか?」

「ん〜?何も〜」

小さく真菜が何か言ったように感じましたが、教えてくれませんでした。

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