表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/8

情報収集

さてさて、ここからどうなるのでしょうか。

結局その日は彼女は起きなかった。


一日かけて他になにかないか探してみたが、特別何かあるわけでもない。


ただ大きな木と本殿があり、とても過ごしやすいだけだ。


その日は帰ることにした。不思議なことだが、来るときは大変だった階段が帰りは楽になっていた。


次の日、神社なら誰か知ってるだろうと村の人たちに聞き込んでみることにした。


「ごめんなさい、わからないわ」


「そんなところに神社なんてあったかなぁ…」


……おおむねこんな感じだった。誰も知らないようだ。


後村長(というより長老のような生き字引な)人にも聞いたが


「ほっほっほ」


と頷くばかりで言葉のキャッチボールができなかった。もうボケてるんじゃないのか…?


ただ他の人が全然知らないなんておかしい。いったい彼女は誰なんだ?


神社くらいならこの村の歴史書みたいなものにでもかいてあるかと思い、爺さんから本を借りたが、分厚いなこれ…


「とりあえずこの本を読むことから始めるか」


誰にも邪魔されたくないので、私はそのままあの神社へ向かった。

彼女はいったい誰なのか、そしてこの神社はいったい…!


話変わりますけどすっかり夏ですね。暑い…

海の日なんで海いってきたんですよ、楽しかったです。

あ、後当方学生なので平日は更新できない(と思っておいてください)です。

なんだかんだ投稿しそうですが。

というか文字数少ないけど今日3話目か。面白いですね


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ