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プロローグ3
おかしい…プロローグが終わらない…
一応これでプロローグが終わり、だと思う…
「はー、疲れた」
階段をようやく登り終わり、辺りを見回してみるとそこはやはり神社のようだった。
一番初めに目についたのは大きな木だ。
御神木だろうか、今は冬だというのに白い花が咲いており、とても静謐で、幻想的だった。
次に目についたのは本殿だ。
こじんまりとしてはいるが、存在感がある。
この大木のためにあるのではないか。そう思うほどに景色に溶け込んでおり、また、大木を引き立たせているようにも感じられた。
「凄い…」
そんな感想しか出てこないが、そう思うだけのインパクトはあり、先ほど空気が変わったのもこの大木があったから、とも思えるほどだ。
その木をもっと近くでみようと思い、私はその木に近づいていった。
自転車操業でやってるので、更新は不定期です!
次からプロローグではなくなる(予定)ですのでよろしく!
ところでこれまだタイトル決まってないんですけど…
(/ω・\)チラッ
先の展開も決まってないんですけど…(/ω・\)チラッ
た
す
け
て