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今までの終わりが終わる時  作者: 小鐘鳳真
3/3

2話 ここは一体?

頑張ります。

〈ありがとう〉それが俺の最後だった...











そのはずだった。俺は生きていた。だが父さん母さん、弟妹はどうしたんだろう?最悪の光景を想像している俺がいた。そんなはずはない。でも俺は生きてる。それだけ分かる。なぜ生きてるのかは分からない。さすがにさっきの太陽の光で目がヤられたのか俺はしばらく目を開く事ができずにいた。目が開けないので俺はしばらくじっとしていることにした。なぜだろう、ここは目を閉じていてもとても安心できた。










_時が過ぎた。何もしていないから俺はどのくらい時間が経ったかなんて分からない。当然だな。そういえば目が開いていた。ん?ここはどこだ?俺の周りは暗い月明かりに照らされていた。意味が分からない。なぜ月明かりが〈暗い〉んだよ。










まぁいいや、考えても仕方ない。考えるより行動するか。今俺が見ているのは暗い月明かりに照らされたこの藍色に薄く光っている、ちょうど野球ボールぐらいの大きさの宝石?のようなものが目の前にあった。俺は実はパワーストーンとか石に少し興味がある。恥ずかしいな。まぁ誰かの落としものかもしれないから俺は〈それ〉も手に取った。


「シュュュュュュゥ」










... そんな音がして俺はパワーアップ!!!... するはずがない。ごめん。結構きれいな石だったからテンション上がっていた。ただそれだけだ。気にしないでくれ...










俺はまず落ち着くことにした。そして俺は考えた。色々思考錯誤した。そのおかげで分かったことがある。


まず1つ、今俺が見ているこの景色は知っている場所ではない


そしてもう1つ、俺は驚くほど目がよくなっていた。


この2つが俺が考えてでてきた結論だ。

前よりは大分長く書くことが出来ました。でもまだまだだと思うのでアドバイス等あったらコメント下さい。では。次回はそろそろ新キャラ出そうとおもいます。

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