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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

魔術師を殺した殺人鬼

作者:白湯 結
ある時は恨み、ある時はイライラ、ある時は快楽で人を殺していた凶悪殺人鬼。彼はある日、自分の後ろ髪を差していた女を殺そうとしていた。しかし女の変な宗教とか呪文とか数珠により、彼は異世界へと飛ばされてしまった。飛ばされた世界は、戦争やら魔術がひしめく無法世界だった。彼はそこで魔術師を殺して、魔力を奪ってしまう。人を殺しても許されるこの世界で凶悪殺人鬼はその恐ろしい本性を開放していった。
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