魔術師を殺した殺人鬼
ある時は恨み、ある時はイライラ、ある時は快楽で人を殺していた凶悪殺人鬼。彼はある日、自分の後ろ髪を差していた女を殺そうとしていた。しかし女の変な宗教とか呪文とか数珠により、彼は異世界へと飛ばされてしまった。飛ばされた世界は、戦争やら魔術がひしめく無法世界だった。彼はそこで魔術師を殺して、魔力を奪ってしまう。人を殺しても許されるこの世界で凶悪殺人鬼はその恐ろしい本性を開放していった。
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