思い付き考察 新種かもしれない可能性ってないかな?
粗筋にも記載しましたが、科学的根拠などはありません。
一般人が思った事を書いたモノが、このエッセイ? となります。
皆さんはUMAというモノをご存じですか?
日本ではユーマ。Unidentifled Mysterious Animal の略で、日本語訳だとそのまま未確認動物又は未確認生物という意味でつかわれます。
突然どうした? と思われるかもしれませんね。確かに私の作品群では、こういうお話はあまりしてこないので、不思議に思うでしょうね。
実は先日、某動画サイトにてその特集を見たんですけど、その時に思った事が本日のテーマ『思い付き考察』となります。
お立ち寄りくださり、拙い作品に目を通して頂き感謝です!! ご興味があればお付き合いください。
その観た動画というモノが、UMAという現在地球上で確認できていないモノたちを紹介するという内容だったのですが、出て来たものは皆さんご存じ、ネッシーだったりビックフフットだったり、宇宙人だったりUFOだったりと様々なものが紹介されていました。
その中で私が少し興味を持ったのが、ビックフット。
何故かって? ビックフットというのは雪男とかのモデルにもなっていたりするからです。目撃例や映像などもあるという事で紹介されていたのですけど、何に興味を持ったのかというともちろんその存在に興味が出たというのもそうなんですけど、その生物が『昔から』存在しているという事ですね。
目撃例などでは結構前から、その存在を『居る』『有る』と記している様で、その外見などが詳しく記載されていたりしています。
ここからが、自分なりに考察したことになりますけど、あくまでも自己考察であって学術的に詳しい訳でも、長年研究してきたわけでもない、本当に一般人がふと思った事として読んで頂きたいのですが、この昔から存在しているという事に疑問を持ったのです。
我々人間も説によれば進化して現在の姿になったと言われています。なので、進化の過程でビックフットのような姿をしたものがこの世界に残っていてもおかしくはないとおもいます。
が……。
でもそれってちょっと待ってください。
我々人間も進化の過程の途中だとしたら?
もしかしてビックフットもそうなのでは? という考えが生まれたわけです。
というのもですね、我々は猿人類と呼ばれていますよね。その祖先は猿と考えられています。その猿が環境に適するように、生活していけるように進化してきたのが今の我々。
今に至る前には、ホモサピエンスと呼ばれるものが居たり、原人と言われる頃も有ったりと、進化の過程は様々ですよね。
そしてもちろん進化の途中で絶滅してしまった種も多くあったものと考えます。
人間だけではなく、多種多様な生物が進化して今に至っているわけですけど、中には数千年、数万年前の姿のままでその姿を現在にまで至ってみせてくれる者たちもいます。例で言えばシーラカンス。まぁこのシーラカンスに関して言うと、厳密なシーラカンスは絶滅しているらしいですけどね。今姿を見せてくれているのはシーラカンスの亜種。所謂親戚のような存在です。
何が言いたいのかというとですね、ビックフットという存在。今の所その存在自体を否定することはしませんが、本当に昔から存在していたビックフット達なのかな?という疑問です。
実は昔からいたモノたちは既に絶滅していて、シーラカンスのように亜種がいて今に繋がっている。又は全く違う動物が進化している過程が、今のビックフットという可能性もあるのではないか? と思ったわけです。
極端な話ですけど、猿が進化したという事を踏まえると、犬や猫、熊や猪などが進化していても特におかしくはないかなと……。
つまりは新種の可能性というやつですかね。進化の途中で目撃された可能性は無いのかな? と思ったわけです。一般人の私がそう思っただけで、科学的根拠があるわけではないし、ましてや目撃したわけでもない。
昔から確認されている生物なのに、今も解明されていないモノたちも、実は既に絶滅していて、人知れず全然違う生物が進化している途中だと考えたら、ロマンが広がるような気がします。
既に絶滅していると考えられていたモノたちも、知られる事の無いままこの現在までその姿を繋いできたように、可能性は無限にありますよね。
決めつけてしまうのもなんだか違う様な気もしますし、疑い深すぎてもつまらない感じもします。そんな考えを持つ人が居ても良いのかなぁなどと自分一人で思ったわけです。
皆さんのお考えはいかがなものでしょうか?
知識の薄いものが考えた戯言です。
このエッセイはこの辺で締めたいと思います。ここまでお付き合いいただき感謝です。
お読み頂いた皆様に感謝を!!
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