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特異鬼制教導機関

作者:美音 樹ノ宮
魔術、呪術、占術、法術、陰陽道など数多く存在する術《すべ》と呼ばれる力たち。
それらが混在する日本国にて、中でも一閃を駕し最強と謳われている術《すべ》が存在していた。
それが、伝説とされている鬼が造り出した追儺《ついな》と呼ばれるものだ。
公とされていない、突出した効力を持つその追儺《ついな》は、過去に三柱の鬼神によって生み出された。
トップ3の鬼神、金柄《がながら》闢真《びゃくしん》、涯蘭《げらん》童子《どうじ》 、そして温羅《うら》。
その概要は、伝承として今世まで語り継がれているのだが、他に等しく重要視されている文献が一つ残されていた。
それが『温羅《うら》は俗世に、災厄《さいやく》産み落とす。』といった伝承だ。
追儺《ついな》を扱う方相氏《ほうそうし》はそれを何より危険視し、その見極め基《もとい》排除のため、国を挙げて尽力していく。
のだがその最中で突如、日本国の存亡にかかわる事件が発生していくのだった。
『生まれ変わり』にのみ継承するとされている、その追儺《ついな》という力。
その際これらは、記憶という情報源まで共に継承されるのだろうか。
これは温羅《うら》の生まれ変わりと評される、主人公鈴鹿《すずか》 裏人《うらひと》の存在をめぐる、怪異的な物語である。
始まりの始まり
2021/08/02 21:44
翌日の朝
2021/08/12 00:32
新任教師
2021/08/15 22:42
告白
2021/08/29 00:21
再会と祭り
2021/09/08 23:55
仲直りの次へ
2021/10/09 02:14
死の間際の絶望
2022/02/25 02:16
形勢逆転の涙
2022/03/08 00:09
眠った人間と目覚めた鬼
2022/03/21 00:13
奪還作戦 前篇
2022/03/26 17:37
奪還作戦 後篇
2022/03/26 17:38
静まり返った森の中
2022/04/05 02:59
全ての正体
2022/04/26 02:45
京都にて
2022/04/26 15:40
教導機関について
2022/06/02 00:44
銀葉歓・教導機関
2022/06/09 03:24
この場への緊張
2022/08/20 17:57
注目の編入生
2022/11/28 18:21
整 瑚々という少女
2022/12/17 23:49
『食堂』にて
2023/01/23 22:37
『食堂』から
2023/01/23 22:37
車窓の景色から
2023/02/05 15:30
『柊荘』にて
2023/03/13 21:17
出会いと変化
2023/04/06 00:47
部屋の中で三人
2023/04/25 01:32
夜の街
2023/05/15 16:05
『鬼』についての話し合い
2023/05/22 22:57
危険な人物たち
2023/05/29 19:49
『遊宴郭』
2023/06/05 19:43
店内にて
2023/07/10 23:02
裏人の過去
2023/08/07 19:28
奇妙な情報共有
2023/08/15 01:15
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