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俺の話:お化け屋敷

 目を開けると、そこは見覚えのない酷く薄暗い廊下だった。



「ここは……」



 どこだ。そう思いながら体を起こすと、傍に観月さんが倒れているのが見えて慌てて駆け寄った。



「観月さん!」

「……う、さみさん」



 肩を揺さぶるとゆっくりと彼女は目を開ける。きょろきょろと辺りを見回した観月さんは「何があったんでしたっけ」と思い出すように頭に触れた。



「お化け屋敷に入ったんだよな……」

「はい。でも急にどこかに落ちて」



 そうだ。急に観月さんが転ぶように体を傾けて、咄嗟に腕を掴んだもののその勢いに負けて一緒にどこかへ落ちた。あそこは一階だったし、仮に地下があったとしてもあんな暗闇で落ちるようには流石にしていないだろう。

 しかし、結構落ちた記憶があるのに体はどこも痛くはなかった。



「観月さん、怪我は?」

「大丈夫です。変ですけど、どこも痛くないです」



 やはり彼女もそうらしい。



「ここはお化け屋敷の中なんだよ、な」

「だと思います。……けど、私達どこから落ちて来たんでしょうか」



 上を見上げても勿論何の変哲もない天井があるだけだ。どうして廊下で気を失っていたのか全く分からない。



「とりあえず外に出ましょうか。スタッフの人を探せば外に――」



 バシン、と叩きつけるような音がしたのは次の瞬間だった。

 立ち上がった観月さんのすぐ真横にある窓。何も見えないくらい真っ黒に塗りつぶされたそこに――赤い赤い手形が付けられたのだ。



「え?」



 あまりにも唐突に起こったそれに俺も観月さんも息を呑んだが、お化け屋敷の演出だと理解した瞬間に少し気が抜けた。



「あーびっくりし」



 た、と言い掛けた彼女の言葉が途切れた。


 バンバンバン!


 激しい音を立てて、直後同じように赤い手のひらが次々と窓に張り付いた。それだけじゃない、その手はまるで、窓を割ろうとするかのような凄まじい勢いで叩きつけられているのだ。



「ひ――」

「危ない!」



 窓中が真っ赤になり、窓にひびが入った。それがどんどん広がったかと思うと、とうとう大きな音を立てて窓ガラスが破られた。

 咄嗟に彼女を引き寄せてガラスから遠ざける。その瞬間窓から真っ赤な腕が突き出た。つん、と強烈に鼻に付く血生臭い匂いが充満し、そして腕が飛び出た隙間から別の手がいくつも窓から這い出ようとしていた。

 何も考える暇もなく、俺達は窓から離れるように全力で走り出した。



「な、何あれ」



 観月さんの声に答える余裕もない。いくらなんでもありえない。お化け屋敷と言っても客が来る度に窓を割るなどありえないし、ただの錯覚にも見えなかった。第一、あの気持ち悪いくらいの血の匂いは偽物だというのか。


 行き止まりにある階段を下って一番近くにあった教室へ駆け込む。そこは机や椅子がぐちゃぐちゃに散乱していたものの、他に異常なものはなさそうだった。



「はあ……はあ」



 全力疾走して苦しい。俺は息を整えながら、酷く不安げな表情をした観月さんを見た。



「宇佐美さん……私達今、階段を下りましたよね?」

「ああ。それがどうか――」

「一度も階段なんて上っていないのに。そもそもどこからか落ちたはずなのに」

「……」

「ここ、何階なんですかね」



 確かに、そうだ。おかしなことが多すぎる。しかし窓の外を見ても相変わらず暗闇しかなく、ここが何階なのかは判断がつかない。

 先ほどの窓を思い出して気分が悪くなり、そっと視線を彼女に戻す。



「あ」

「どうしたんだ?」

「宇佐美さん、顔に怪我を」



 そっと顔に伸ばされる手に状況を一瞬忘れて戸惑う。しかし頬に手が触れた瞬間ぴりっとした痛みが走り、顔を歪めてしまった。



「すみません」

「いや……さっきのガラスで切ったのか」



 自分でも触れてみると微かに手に血が付いた。もう血は止まっているようで、大した怪我ではないらしい。



「絆創膏とか持ってたらよかったんですけど」

「これくらい大丈夫だ。……だけどやっぱり、ガラスが割れたのは錯覚じゃなかったんだな」



 普通のお化け屋敷なら勿論客に怪我をさせるような演出などしないだろうが……。



「私、一度この……というかお化け屋敷に使ってた校舎に入ったことがあるんですけど、中はこんな感じじゃなかったんです」

「確かに、外から見た時もこんなに広く見えなかったな」



 先ほどから見てきた校舎内は、小学校や中学校のような校舎の構造に見える。そもそも構造だけじゃない。正直に言って、何もかもが可笑しいのだ。

 先ほどの腕だってそうだ。まるで、虚構の世界に迷い込んだような。



「……もしかして」

「宇佐美さん?」

「まさかとは思うが、またソエルが何かやらかしたのかもしれない」



 この前のテレポートのようなものでこの可笑しな場所に飛ばされたとしたら。さっきはただ怖がっているだけだと思ったが、この場にあいつがいないことが余計に怪しく思えて来る。

 しかし観月さんは何とも言えない表情で首を傾げた。



「ソエル君が……? でも」

「こんな普通じゃない状況、他に理由が思いつかない」

「……」

「観月さん?」

「とにかく、今はここから出るのが先ですね」



 少し考えるように黙り込んでいた彼女がそう言って自分を落ち着かせるように深く息を吸った。そうだ、今はともかくここを出た方がいい。



「ひとまず降りられるだけ降りて昇降口に行くか」



 普通の学校とそう中は大差ないようなので、出口もきっとそこだろう。

 俺と観月さんは頷き合うと、慎重に扉を開けて教室の外に出た。可笑しなものがいないか確認し、先ほど降りて来た階段を更に下へと向かう。

 ホラーは然程苦手ではないと思う。だが状況が状況だ。映画を画面越しに見ているのとは訳が違う。ふと気が付くと観月さんが知らない間に俺の上着の裾を握っていたが、今ばかりはドキッとするよりもむしろ安堵を覚えた。

 階段を一度降りると、そこはもう一階だった。段々と暗闇に慣れて来た目で辺りを見回すと、昇降口はすぐ近くにあり、ひとまず安心する。



「あれ」



 思ったよりもすぐに出られそうだと思ったのもつかの間、観月さんが閉められている扉を開けようとするが、それは全く動かなかった。よく見てみれば鍵穴のようなものがある。



「内側なのに鍵?」



 普通はあり得ない。



「鍵、探さないといけないですね……」

「職員室、か?」

「だといいんですけど」



 不安になるのは分かる。職員室に鍵が無ければまたこの暗い校舎の中を探さなければいけないし、そうでなくても職員室に何が待っているのか分からないのだから。



「職員室って、一階ですかね」

「俺の小学校と中学校はそうだった」

「うちの小学校もそうでした」



 ……まあ、そうだろう。同じ小学校だったのだから。

 再び廊下に戻り今度は職員室を探す。不気味な静かさが辺りを取り巻く中、廊下に二人分の足音だけが響く。それがいつまた唐突に可笑しなものが来るかと余計に不安を煽った。



「宇佐美さん」

「どうした?」

「何か話してもらってもいいですか? 落ち着かなくて」

「いいけど……何を話せばいいか」



 不安げな観月さんを落ち着かせたいとは思うが、俺だって早々楽しい話題を提供できるような人間ではない。こんな性格だからこそ天使に応援される羽目になっているのだから。



「例えばそうですね、ソエル君と初めて会った時の話とか」

「……観月さんって、あいつのこと好きだよな」

「可愛いじゃないですか。それに天使なんて初めて見ましたし、すごく気になりますよ」



 彼女のソエルに対する感情は勿論俺が観月さんに向けるものとは全く違うのだが、それでも微妙にもやもやする。俺はソエルのおまけとしか見られていないのだろうなと落ち込むのだ。



「ソエルと最初に会った時か……。あいつ、勝手に俺の部屋にいたかと思ったら急に訳が分からないことばかり話し始めて」



 『パンパカパーン! ご当選おめでとうございまーす!』と、最初に言われた言葉が妙に頭に残っている。おめでとうじゃねえよと今更ながら言いたくなる。



「おまけにあいつの所為で最近当真……弟にまで独り言が多いって怪しまれて」

「弟さんいるんですか?」

「ああ。十歳も離れてるけどな」

「え、すごい。私も十歳離れた兄弟いるんですよ。お姉ちゃんですけど」

「そうだったのか」

「はい。もう結婚して家も出てるので中々会えないんですけどね。だから兄弟が近くにいるのはちょっと羨ましいです。当真君、どんな子なんですか?」

「基本的には元気が良くて明るいやつだ。だけどたまに妙に鋭い所もある。勉強が苦手で宿題やる前から投げてるのはちょっと頭が痛いが……」



 出来るだけ小声で話すようにはしているが、それでも最近不審に思われているのは分かる。どうにかしなければとは思うものの、打開策がないのが現状である。

 当真のことを思い出しながら話していると、不意に観月さんが綻ぶように笑った。



「当真君のこと大切なんですね」

「え?」

「だってすごく優しい顔してます」



 勿論弟は大事だが、そこまで顔に出ていただろうか。反射的に自分の顔に手をやって確かめていると、それが可笑しかったのか彼女はくすくすと小さく声を上げた。


 ぎちぎちと、何かが噛み合うような音が聞こえて来たのは、そんな気を抜いていた瞬間だった。



「っ」



 直後、意識が再び現実に戻る。通り過ぎようとしていた保健室の中から、先ほどの音に加えて聞きたくないような不快な音がどんどん響いて来るのだ。

 ぽたぽたと何かが落ちる水の音、ぎりぎりと何かが削られる音、ごとりと何かが床に落下した音。

 閉ざされた扉の向こうで何かが起こっているのを理解し、顔を見合わせた俺達は早足で、しかし静かにその場から立ち去った。



「あ、職員室ですよ」



 そのままのペースで半ば走っていると職員室と書かれたプレートを見つけた。先ほどの保健室のように中に何かがいるかもしれないと思った俺は、慎重に扉を薄く開いて中を確かめる。



「大丈夫、だと思う」



 音はない。狭い視界の中で動くものもない。俺はゆっくりと扉を開き、そして辺りを見回しながら職員室へと足を踏み入れた。――瞬間、絶句した。

 先ほどまで視界に入らなかった壁際に、首を吊られた少女がいたのだから。



「う、」



 観月さんもその少女を見て思わず口に手をやっていた。ここがただのお化け屋敷だったらきっとそこまで言葉を失うような演出ではないだろう。それが偽物だと分かり切っているのだから。

 だけど、ここにいるのは――偽物だと、言い切れるだろうか。



「……とにかく、鍵だ」



 髪が長く首を傾けている為顔が見えないのが幸いか。ばくばくと騒がしい心臓を押さえながら、俺は観月さんの手首を掴んでゆっくりと少女とは逆にある壁沿いを歩き出した。悪いが俺も怖い。

 鍵の保管場所は探さずとも容易に見つかった。黒板の隣の壁に掛けてあったのだ。しかしその中から昇降口の鍵を探そうとすると、その名前が書かれていた場所だけ貸し出し中のプレートが掛けられていた。



「一体どこに」

「あの……」

「観月さん?」



 今まで以上に顔を真っ青にした観月さんが震える声を出した。俺の上着を強く握りしめながら、彼女は恐る恐る、酷く怯えながらゆっくり視線を……首吊りの少女の方へと向けた。



「あの子……何か持ってます」

「え?」

「キーホルダーみたいな、やつを」



 ……ああ。

 何だか大きく溜息を吐いてしまった。ここまでくれば、きっとそれが昇降口の鍵だろうと言うことは容易に想像が付く。そして、今まで避けていたあの少女に近付かなければならなくなったのだ。



「俺が、行く」



 そっと彼女の手首を解放し、上着を掴んでいた手も放させる。怖がっている観月さんを置いて、俺は慎重にその子に近付いた。

 ……正直、滅茶苦茶怖い。変わってもらえるなら変わって欲しい。だけど観月さんにやらせるわけにはいかない。それはひとえに、こんな時こそ役に立たなくてどうするという男としての矜持と……ほんの少し、彼女に見直してもらいたいという下心も潜んでいた。だけどそのおかげで震える足は前に進めるのだから、今は下心にもっと頑張ってほしい。



「うわ」



 案の定、握りしめられている鍵には昇降口と書かれたプレートが揺れていた。息を呑んでそっと手からはみ出ているプレートを指先で引っ張るが、強く握りしめられているのか垂れ下がった手が一緒にこちらへ着いて来ただけだった。



「……」



 やるしかない。意を決して目の前の手を掴むと、冷たいような微妙に生ぬるいような何とも言えない温度が伝わって来た。それを堪えて無理やり手を開かせる為に力を籠めると、思ったよりも易々と鍵は床へと落ちる。



「これで――っ」



 どうにかなったと安堵して手を離そうとした瞬間、ほんの僅かだが手を握り返されたような気がした。

 ぞわり、と鳥肌が立った。



「宇佐美さん……?」

「いや、なんでもない」



 何でもない。と、思いたい。気のせいにしておきたい。瞬時にぱっと手を払って鍵を拾うと、焦りながら急いで観月さんの元へと戻った。



「早く戻ろう」

「はい」



 先ほどのように無意識に観月さんの手を掴もうとした俺は、直前にその手を止めた。……あの少女――死体に触れた手で彼女に触る気には到底なれなかったから。

 行きよりも早足で昇降口までの廊下を進む。もうすぐここから出られるのだ、急がない理由はない。

 何度も何度も手の中の鍵を確認しながら足を動かしていると、不意に背後でごろり、と何かが転がった音がした。

 嫌な予感がした。が、俺も観月さんも反射的に振り返ってしまっていた。



「あ……」



 足。膝から下しかない、血塗れの足が片方だけ。

 気持ちの悪い血の匂いが充満する。そこは、先ほど嫌な音を立てていた保健室の目の前の廊下だった。



「……が、ほしいの」



 いつの間にか保健室の扉は開かれている。そしてそこから姿を現わしたのは、小さく言葉を呟く血塗れの女の子だった。



「あしが、ほしいの。あしがあればはしれるの。はしれれば――いっぱいころせるの」



 にたり、と足のない女の子が微笑んだ。その手に持つ、大きなノコギリを振り上げて。



「っ走れ!」



 吐き気を堪えて全力で走り出す。手のことなんて気にしている余裕などなく、転びそうになる観月さんの腕を掴む。背後から聞こえるけたけたと笑う声を振り払うように、とにかく急いで。



「宇佐美、さん」

「もうすぐだ!」



 昇降口が見えた。疲弊する体をどうにか動かして扉の前まで駆け込むと、俺は鍵を刺そうと暗闇の中で鍵穴を探す。



「宇佐美さん! 後ろ!」

「!?」



 ひゅっと、途端に首を何かに絞められた。



「かえして」

「ぐっ」



 喉を締め付けているのは手だった。何とかそれを振り払って後ろを向くと、そこに居たのは長い髪で顔を覆い、首に縄の痕を付けた少女だった。顔は見ていないが間違いない、さっき職員室にいたのはこの子だ!



「かえして」

「観月さん!」



 凄まじい力で鍵を奪おうとする少女から僅かに逃れて鍵を観月さんへ投げる。そして彼女に標的を変えた少女の両腕を掴み、必死に動きを封じた。



「今のうちに!」

「はいっ!」



 髪の間から片目をぎょろりとさせながら暴れる少女を全力で取り押さえる。顔に掛かる生暖かい息にぞっとしながら、がちゃがちゃと鍵を開ける観月さんに頼む、と祈るばかりだ。



「開きました! 早く」

「おねえちゃんのあし、ちょーだい?」



 可愛らしい不気味な声がこだまする。気が付けば、足のない少女は観月さんのすぐ傍……足元にノコギリを持ってそこにいたのだ。

 ノコギリが振り上げられる。その瞬間俺と観月さんは同時に動いていた。


 観月さんが思い切り鍵を校舎の奥に投げ込むと、あれだけ暴れていた首吊りの少女の力が緩んだ。そして俺は、自由になった体で観月さんごと校舎の外へと体を思い切り押し出したのだ。


 たたらを踏んで外に転がり出る。刹那、目の前が真っ白になった。









「はい、お疲れ様でした」

「アンケートも実施しているのでよろしければご記入下さい」



 いや真っ白になったのではない。あまりにも暗闇に慣れていた目が、日中の明るさにやられたのだと数秒遅れて理解した。

 ざわざわと、懐かしいほどの喧噪が耳に入ってくる。



「も、戻ったのか?」

「……」



 辺りを見回す。大学、模擬店、青空、たくさんの人。そして呆然としてしゃがみ込んだままの観月さん。



「お、お前らもう出て来たか。もう亜紀ったら怖がっちゃってさー可愛いのなんの」

「あんたは黙れ!」

「早かったですね。それで、二人っきりで少しは進展したんですか?」



 三波達、そしてソエルが当たり前の顔をして傍に寄って来る。それがあまりにも普通過ぎて、今まで見ていたものが全て夢だったのではないかと思えて来た。

 ずっと黙っていた観月さんがぼろぼろと泣き出したのは、その時だった。



「ふ、あ……こ……こわ、かった……っ」



 ぶわ、とあふれ出た涙は止まらない。痛々しいほどしゃくり上げながら泣き出した彼女に、周囲は一様に驚いている。



「つくし!?」

「大丈夫か……?」

「風真、流石に怖がらせすぎだろうが! 何したんだ一体!?」



 ……待て、あれはソエルの仕業じゃないのか? そう聞きたくてもこの場ではできない。

 ひたすら泣いている観月さんにどうしていいのか分からずに動揺する。小さな子供にするように背中をさすっていると、しゃがみ込んでいる彼女の足元――スカートの裾から僅かに見える足に小さな切り傷が見えた。



「あ――」



 すぐさま自分の顔に触れると、僅かに痛みが走った。



 ……夢じゃ、ないのだ。



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