繋がる
皆様、初めてましてヒグレンと申します。
初めて自分の詩を晒すので少し緊張しています 笑
1人真っ暗で冷たい世界を彷徨っていた
明るく暖かい“向こう側”の世界を眺めているだけだった
永遠に独り(1人)だと信じて疑わなかった
突如、手を掴まれる
1人だけの筈であるこの世界で
手を取ったのは、“向こう側”の世界の中心に居るハズの君が居た
君は言う
「もう、お前は独り(1人)じゃない」
暗かった世界は光で満ち溢れ、人と繋がり人の温もりを知った
ふと隣を見てみた
そこには、まるで以前の自分の様な彼が居た
君が見ていた前の自分はあんなにも寂しそうだったのか、と感じた
ならば、やる事は決まってる
君がした様に彼の手を取り語りかける
そして人の世界は広がり続ける。途切れる事は無く、永久に
どうでしょうか?
今後は連載小説を書いて完結させるのが夢なので、頑張りたいと思います
誹謗中傷罵言雑言は出来るだけお控え下さい
僕の心は何処ぞの英雄よろしく硝子で出来ておりますので 笑笑
感想を心待ちにしております( ´ ▽ ` )ノ