表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
借金男と悪魔  作者: ダイト
3/3

3

ヒュン!!!


「うわっ!?!?」


今何か鎌みたいなものがかすめていかなかったか?


俺は間一髪それを避けた


「なんだよ、今度は…え?」


俺はその姿に硬直した


目の前に居たのは、闇


何をいってるか分からないが闇


その闇がうごめいてる


こんな非現実な事あるはずない…


きっと夢だ、何かの見間違いだ


そう願いたかったが…


「…」


闇は俺に一瞬にして近づいてきた


「!?!?!?!?」


俺は避ける事もなく、闇に包まれてしまった


体が動かない


息も出来ない


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ